2015年10月24日

半ドンとシステムエンジニア

僕が小学生の頃は、土曜日は3時間だけ授業し、お昼は食べずに帰宅していました。
土曜日は半日授業。いわゆる「半ドン」です。

帰宅するとだいたい、母親が作っているお昼ご飯の匂いがしてきて、テレビでは『独占!女の60分』が放送されていて、そこから学校生活から離れた1.5日間が始まります。

テレビゲームをしたり、マンガを読んだり、夜になれば『8時だョ!全員集合』だったり『世界ふしぎ発見!』だったりを見たり、日曜日になれば朝は戦隊ヒーローモノや『ビックリマンシリーズ』や…。当時は土曜日の半日と、日曜日を謳歌していましたね。

そんな「半ドン」も、中学の時に始まった「週休二日制」…第二土曜日のみ休みになるから始まり、第二+第四土曜日が休みになり、最後には「完全週休二日制」となって、幕を閉じました。

ちなみに、完全週休二日制となった直後は大学1年生だったのですが、大学1年生のころは教職のための講義があり、それは世間の土曜日が休みかどうかにかかわらず行われていたため、実際にこの身で『"完全"週休二日制』を味わうことができたのは、大学二年以降でした。

(ところで、電車の中のディスプレイで見かけたクイズで知ったのですが『"完全"週休二日制』のように"完全"が付かない場合は、週1回以上が休み=必ずしも全ての土曜日が休みとは限らないという意味だそうですので、これから就職活動を行う方は注意が必要です)

ところで、冒頭で述べた「半ドン」は、「半分ドンターク」の略だそうで、ドンターク(zondag)とはドイツ語で日曜日のこと。(諸説あります)

さて、僕が社会人になってからは、最初から土曜日が休みだったため、「会社が半日で終わるときに、社員がどんな行動を取るのか」ということについては、よく知りません。社会人としての「半ドン」を経験したことがありません。

Wikipediaによれば、企業や官公庁も、学校と同じく1980年代までは土曜日が半日だったそうですね。例外的に現在まで土曜日半休が続いているのは、医療機関くらいなものですかね。

しかしながら、システムエンジニアみたいに、残業休出上等みたいな生活をしている人達が、土曜日に半日で解放されたときに、そのまま残業を続けるのか、あるいは半日休出みたいなことをするのか(どちらも同じか)、それとも素直に土曜日の午後には遊んでいたのか、よくわかりません。

ここらへんは、当時に働いていた人達(1980年代に20代だったとして、55歳以上の人達)に、話を聞いてみるしかないでしょうかね。
相当な先輩方ですね。話を聞きづらいなぁ…。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記