2015年11月13日

Windows 10へのアップグレードで消失した機能もう一つ。XPモードの話。

Windows 10の導入にあたり、もう一つ非常に重要(だった)機能が消失していることを書き忘れておりました。
Windows 7用のWindows XPモードです。
こちらはWindows 7向けの機能ですので、Windows 10にアップグレードした後には当然使えなくなります。

もちろん、うちの開発環境にはWindows 7をデュアルブートで入れていますので、ここでWindows XPモードを動かすことは可能です。

ただ、ここ最近、Windows XPモードを活用していたかというと、そうでもないんですよね。

Windows XPモードの使用用途としては、主に次の3つでした。

・作成しているソフトの動作検証
・Rnsf(いじくるつくーる)の開発でインタプリタをいじりたい場合のソース生成に16ビットアプリを用いているので、それを使いたい時
・一部のゲームなど、32ビット/XP限定など動作環境が制限されている古いソフトを使いたい時

1番目の動作検証は定期的に発生する事象ですが、2番目のインタプリタいじりはもう数年にわたり行っていません。3番目の古いソフトの利用も同様。

XPモードって、もう、ほとんど利用していないんですね。
作成しているソフトの動作検証にしても、もはや、需要があるのかどうかもわかりません。あるかもしれませんが、それは非常に儚いものであろうことは想像つきます。

となれば、XPでの動作検証は、もう、省略しちゃって良いのではないかな、と思いました。

とはいえ、現在XPで動けているものを、わざわざ動作不可にするというのも、ちょっと気が引けます。
Twitter上で意見を求めたところ、次のような意見をいただきました。

・XPでの動作は検証されておらず、完全に自己責任であることを明記する。
・ついでに、XPはパッチ提供が終わっていることから、セキュリティ上の重大なリスクがあることをアピールする。
・無用な混乱やクレームを避けるためにも、XPでの動作を完全に防ぐ仕組みを導入した方が良い。

今はずいぶんと、サポート切れOS対応停止に対する利用者の認識が、寛容になってきていますね。
これも、Microsoft者が積極的にXPのサポート終了を宣伝してくれたおかげかと思います。

一昔前(10年ちょっとくらい前)は、Windows 9xのサポートを止めた途端に変態呼ばわりしてくる人がいたくらいですから。
それた比べれば、良い世の中になりました。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト