2016年02月10日

設定ダイアログ設計あれこれ

ATOK 2016を入手し、設定を色々といじっていて、ふと、昔のことを思い出しました。

atok2016config.png

たくさんの設定項目があるダイアログを作ろうとしたとき、

  • どういうUIがユーザーにとって望ましいか。使いやすいか。
  • 作者にとって作りやすいか。

という思い出。

「いじくるつくーる」の前バージョンを作っていた当時、「窓の手」の当時のバージョンのUIの在り方を見て、どうしてものかと苦悩していました。

madonote2004.jpg
▲窓の手

設定項目がどんどん増えていけば、上部のタブはどんどん増えていき、画面を圧迫していくことになります。
上部に機能項目(親項目)を並べるUIって、今後どんどん機能が増えていくにあたり、どんなものかと考えておりました。

「いじくるつくーる」の場合、機能項目(親項目)のを並べるウィンドウと、設定ダイアログを分離することにしました。
いわゆる「コントロールパネル」方式です。

rnsf7nogazou.png
▲いじくるつくーる

で、もう一度「ATOK」の設定画面を見てみますと、また異なるアプローチになっています。

atok2016config.png
▲ATOKの設定ダイアログ

ダイアログ左側にツリー形式で機能項目(設定項目・親項目)が並び、右側にカスタマイズ項目が並んでいます。
ATOKだけでなく、一太郎もこんな感じのダイアログを表示するわけですが、これってけっこう、良いんじゃないかと思うんですよね。
目的のカスタマイズ項目に辿り付きやすそうで。

ただ、これを汎用的に増減させることを考えると、色々辛くなってくる。
そもそも、右側のカスタマイズ項目を表示させるエリアのサイズを固定化させるのが難しいこともある。

そんな感じで、いじくるつくーるの前バージョンを作っていた時は、アプリケーション全体のデザインについて、色々考えていて思い出がよみがえってきました。



posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト