2016年02月11日

最近のツール作りの状態

最近、ツール作りをするときは、作成時点の効率を重視することが多くなっています。

仕事で必要なシーンに合わせて、短期間で作りきってしまうことが多く、UIもプロ向きで、一般公開ができる形にならないことが多いですね。

例えば先日は、TwitterやFacebookでも書いたように、特定のフォルダ内の複数階層に、1ファイルだけを圧縮したzipファイルが点在する状況で、zipファイルをその場で展開し、展開に成功したらzipファイル事態は削除するというツールが必要になり、作成しました。

ただ、フォルダ階層を再帰的に追う部分については、FindFistFile() や FindNextFile() でクソマジメにC++言語でコーディングするよりも、バッチファイルで作っちゃった方が早いです。そのため、zipファイルを展開する部分だけをC++言語で作成し、フォルダ階層を再帰的に追う部分については、for /r コマンドに任せることにしました。

お仕事の目的としては、これで果たせてしまいました。

が、一般向けに公開するツールとなると、全体を一つのプロダクトとしてまとめるように作らないといけなくなるし、フォルダ階層の場所を与える方法として、直接入力・フォルダ選択ダイアログ(いわゆるchooser)・エクスプローラからのドラッグ&ドロップあたりくらいには対応しないといけない。分かりやすいUIで。

ヘルプファイル(少なくとも説明テキストファイル)の準備は必要だし、各種異常処理にも対応しないといけない。
敷居が高い。

そもそも、こういうツールが必要になるシチュエーションって、極めて限定的に思えるので、あまり公開するメリットを感じないってのもあるんですよね。

というわけで、最近は「小物・限定シチュ・自分だけ使う」なツール作りばかりになっています。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログラミング