2016年05月12日

望まないWindows 10へのアップグレードと、アプリケーション対応の責任

希望していないのに自動的にwindows10へのアップグレードが始まって非常に困っていますという記事を見かけてからだいぶ経ちますが、最近では「今夜アップグレード」という選択肢の無いボタンが表示されるとかいう話も聞くようになって、なんか、Windows 10へのアップグレード戦略がおかしなくとになっている気もしています。

家庭用のPCならまだしも、企業用のPCでは、そう簡単にホイホイとアップグレードできるわけではない事情もあることでしょうし。

OSのバージョンアップについてはこれまでも、「すでに倒産したメーカーが作っていたプログラム」がアップデートできないとか、自治体がアップデートの費用を捻出できないから図書館のOSをアップデートできないとか、そんな話を聞くことがありました。

身近な話としても、「いじくるつくーる」が、Windows 10のOSに対する対応検証項目が多すぎて、Windows 10対応を諦めたって事例を作ったばかりです。

もし、Windows 10に強制アップグレードさせられてしまった人が、「いじくるつくーる」を使えなくなって、クレームを上げるとしたら、どこに上げるのが適切なんだろう。もちろん、作者の所に来ても黙殺します。っていうか、黙殺どころかTwitterとブログに晒すかもしれませんゼ。

となると、Windows 10に強制アップグレードさせられてしまった人が、「いじくるつくーる」を使えなくなって、クレームを上げる先は、マイクロソフト社ってことになるんでしょうか。強制アップグレードを仕掛けた張本人として、その責を負うがよかろう。

でも現実的に、どんな対応をしてくれるんでしょう。
マイクロソフト社が作者に、当面の生活費用を支払ってくれて、優秀なシッターを雇ってくれて、本業を長期間休職を取得しても大丈夫にして、さらに育児放棄をしてもよい状況を作ってくれるなら、「いじくるつくーる」がWindows 10に対応できる状況を作れるんでしょうけど。

まぁ、マイクロソフト社もそんなことしないでしょう。
「いじくるつくーる」のWindows 10対応に、そこまで公共的な利益があるとは思えない。


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posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC