2016年10月19日

Windows 10の今後はどうなっていくのだろう?内部的な仕様変更頻発でソフト作者の苦労は増えるのか。

以前、いじくるつくーるの開発継続を断念するかどうか悩んでいたときのこと。こんなアドバイスを頂いたことがありました。

Windows 10になって以降は、細かいマイナーバージョンアップが繰り返されるだけで大きな変化はないから、頑張って1回、いじくるつくーるをWindows 10に対応させてしまえば、その後、メジャーバージョンアップの時に繰り返される、対応確認の苦労はしなくても済むのではないか?

と。

ただ先日、Windows 10にAnnivesary Updateを入れると、ログオン画面上でのNumLockキーの既定状態に関わるレジストリの動きが変わってしまうらしいという情報が立て続けに寄せられました。
これにより、一部の環境(?)で、いじくるつくーるやNumLockLockの動作に支障が生じているらしいです。

詳細は調査中で、ネット上の各記載を見ても、いくつか相矛盾するものがあること、また、自分の環境もWindows 10 Anniversary Update適用していますが、必ずしもネット上の各記載の情報が当てはまらないことから、事態を正確に掴むことが出来ておらず、とりあえずコレに関わるソフトウェアの改修については、しばらくやめておこうかなと思っています。

いじくるつくーるの開発継続を断念しているので修正は行いませんが、NumLockLockについても修正はしばらく見送ります。そもそも、各環境により動作が違うらしいので、どう修正したら良いかも分かりませんし。

そもそも、いじっているレジストリはWindowsの内部的な動作のものであり、マイクロソフト社としても、公式情報として発表しているわけでもないものをホイホイ勝手にいじられては困るのでしょうし。内部的な動きを変えたからといって苦情を言われても困るでしょうしね。

まぁ、ソフト作者としても、OSの内部的な動きがホイホイ変わると困るわけですけどね。正直な気持ちとしては、内部的な動きに関わるレジストリには、今後はあまり、お近づきになりたくないですね。

残念ながら、最初に書いたようなアドバイスは、全くの的外れだったように思います。マイナーアップデートは、これまでのメジャーアップデートよりも細かい間隔で行われるのでしょう。頑張って苦労して今日のバージョンに対応しても、明日のバージョンには対応できなくなる・・・なんてことも起きるのかも知れません。


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posted by ayacy at 22:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログラミング