2016年11月27日

コンビニで弁当を温めてもらうと、どれくらい得が出来るだろう

コンビニなどに備え付けられている電子レンジは、1600Wなどの高い出力を持つものが多いようですね。
家庭用の電子レンジの場合、500Wとか700Wとか、せいぜい800Wくらいでしょうか。

電子レンジは、電気を使って仕事をしてマイクロ波を発生させ、庫内の水にエネルギーを与えて温度を上昇させる仕組みだったはずなので、ワット数が2倍になれば、(電圧は100V固定のはずなので)エネルギーが単純に2倍になり、水の温度上昇率も単純に2倍になる・・・はず。

もちろん、実際には、逃げていく熱もあるはずなので、短時間で温めた方が効率は良いかも知れない。
でもコンビニから自宅に帰るまでに逃げていく熱量は多いはずだから、どちらがより美味しく食べられるかは・・・わからない。
特か損かを美味しさで語るのは難しいかもしれない。

単純にお金で損得を測った場合は、どれくらいの金額になるだろう。
つまり、コンビニで弁当を温めてもらうことで、自宅の電気使用量が減り、いくらか金銭的にお得になるはず。
それで損得を測れば、分かりやすいかもしれない。

とりあえず、次のような条件を仮定してみる。

東京電力 従量電灯Bの契約 40A
第1段階料金(最初の120kWhまでの料金のこと)

東京電力エナジーパートナーのサイトによると、この場合、1kWhあたり19円52銭になるとのこと。
1kW = 1000Wなので、1kWhは1000Wの電力を1時間使い続けた場合ということ。

さて、ファミリーマートで買ってきた、かき揚げの入ったそば。
500Wで5分30秒(5.5分)の加熱が推奨されている。

計算を単純にするために、エネルギーを2倍にして、時間を半分にしてみる。
1000W(1kW)で2分45秒(2.75分)の加熱をすれば良いことになる。

2分15秒を「時間」に換算すると、0.045833333時間。
というわけで、このかき揚げの入ったそばを温めるには、0.045833333kWhの電力量が必要になるわけだ。

上記の条件の場合の金額だと、19.52円×0.045833333…=0.894666…

というわけで、コンビニで温めてもらうと、かき揚げの入ったそば1つあたり、0.89466…円くらいお得になるわけだ。

ちなみに標準的なお弁当(500Wで1分程度)の場合は、この5分の1くらいでしょうかね。0.18円くらい。
100日間温め続けてもらえば、18円くらいはお得になるのか。

まぁ、そんなもんか。
だいたい、電子レンジ調理は他の調理方法に比べてコストパフォーマンスが良いと聞いたことがあるので、こんなもんですよね。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記