去年末、Raspberry Pi 3で構築していたソフトウェアRAID-1の同期が取れなくなり、RAID-1を解体したのですが、同期が取れなくなった(壊れた)方のHDD(3TB)をフォーマットしてみることにしました。
3TBのHDDなので、fdiskではなくpartedを使い、その後、mkfsでext4にフォーマット。
その際、 -c -c オプションを付けて、不良ブロックの検査を行うことにしました。
多分、同期が取れなくなったということは、どこかしらに不良ブロックが存在するということなんだろうし、捨てるにしてもゴミデータで上書きしておいたほうがよいだろうし。
というわけで、大晦日から4日間ほど、フォーマットをしていますが、未だ終わりません。
まぁ、3TBですからね。
不思議なのが、不良ブロックが、今のところ見つかっていないということ。
同期が取れなくなった理由は、不良ブロックではなかったのか…?
新しいHDDをもう一台買っちゃったよ…。
不良ブロックがないということは、このあと、何らかの用途に使っても良いということだよなぁ。
せっかくなら活用しておきたい。