2018年05月22日

大学生の部活動/サークル活動ってどんなものなんだろう

一昨日昨日と、日本大学アメリカンフットボールの件について連続して書いているんですが、一つだけよく知らないこと。

大学の部活動とかサークル活動って、どんなものなのか。
僕自身は大学時代、日本大学の理工学部に所属していました。最初の2年間は千葉の校舎に通っていて、様々なサークル活動が存在していたのは見ていましたが、興味を持つことができず、どのサークルにも所属していませんでした。

大学内にいるときは、同じ学科の仲間と遊んでばかりいたし。(あ、もちろん、講義以外の時間の話ですよ)
講義が終わった後は、地元に帰ってバイトに励んでいたし。
それ以外の時間は、予備校時代から始めていた「フリーソフト開発」に熱中していましたし。
大学3年になってからは、当時は就職氷河期と言われ始めていた就職活動に精を出していましたし。
大学4年になってからは、大学とは関係の無い、地元でのゲーム製作のサークル「葦葉製作所」での活動が始まっていましたし。

大学に入る前は、大学生ともなれば分別の付く大人であり、かなり落ち着いた「サークル活動」をしているんだろうなと勝手に想像していました。
大学に入った後は、まぁ、自分の精神状態を考えると、大学生とはいっても、幼稚園〜高校までと同一の人物の精神状態がそう簡単に変わるわけもなく、伊集院光氏の言葉を借りれば19歳児というか23歳児というか、そんな感じですからね。

ちなみにこれは社会人になっても変わりません。自分の精神状態は38歳児です。
僕の親も同じようなことを言っていました。たぶん、「人間は歳をとるごとに成熟した精神を獲得する」というのは、たいていの場合は誤りなのかもしれません。精神状態は少年少女のまま、肉体だけが歳をとり、あるいは、面倒くささが強化され、老害と呼ばれる存在になっていくのかもしれません。老害であっても、精神は子供と変わらない、と。

話がズレました。
とにかく、大学のサークルとはいっても、優れた精神の持ち主達がやっているわけでもなさそう。
そういえば、合コンばかりを開き、婦女暴行をあちこちで行っていたサークルなんてのも、十年以上前にありましたっけ。あれも、大学生のサークルっちゃーサークルなわけで。

ちなみに、大学でのサークル経験の無い自分にとって、「大学のサークル」と言われて最初に思いつくのが「げんしけん」です。そういう名前の漫画です。

ああいうのが存在していたら、自分ならフラフラ近寄って入ってしまっていたかもしれません。
それと共に、今からあの話を見返すと、18歳〜24歳くらいの青春の甘酸っぱさというか。

僕の場合、28歳くらいまで、男女のアレコレみたいなやつは一度もなかったので、大学時代に男女のアレコレみたいなことは発生しませんでした。もちろん高校時代にも。自らが青春の甘酸っぱさみたいなのを経験してこなかった分、うらやましさというか、架空の楽しさを感じて、大きな溜息をついています。

それと比べると、日本大学のアメリカンフットボールチームというのは、ずいぶんと「『きちん』としたサークル」活動をしていたんだろうなぁと思います。大学生らしい誇らしさみたいな感じの。
自分がこういう『きちんとした』サークル活動みたいなのをしていなかったので、ある種の憧れや、架空の青春の甘酸っぱさ(男女のアレコレみたいなのではなく、若人達のぶつかり合いとか切磋琢磨みたいなそういうやつ)を感じます。

それもあり、今回みたいな犯罪的暴力的事件的なものが発生したのは残念です。
将来、所属していた人達が、残念な大学サークル活動だったと振り返ることのないよう、事件をきちっと収束させていって欲しいものです。


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2018年05月21日

「関係者」を名乗る人の憶測

そういえば、昨日の記事の中で「関係者」を名乗る人の憶測って話を出したことで思い出した話。

2012年に発生した連続誤検知騒動のときも、トレンドマイクロ社員を名乗る関係者?から、フォームからの投稿が来ていたことがありました。
どうやら私のことを悪く言いたいだけだったみたいで、その人は事件のことをよく分かっておらず、その当時既に判明していたこととも反したことを言っている怪しげな投稿でした。

「こんな人がいるんだが」という話を、当時のサポートに問合せましたが、「そういう社員はいない」とのことで、どうやら偽関係者だったらしいことがわかっています。(サポートが嘘をついていた可能性も0ではありませんけどね)

その後も、「関係者」を名乗っていたわけではありませんが、憶測や、勝手構築シナリオを披露して私のことを悪人にしたい人はいたみたいで、スラドの過去記事によく出てきたりします。

2015年ごろには、Twitter上で突っかかってきた人もいましたっけ。ネット上にある(都合の良い)情報と自らの推測を繋ぎ合わせた自説を、これが真実だとして披露されていましたけど。
その人の出した結論と現実が噛み合っていないことが(当事者の立場の私からすれば)明らかに分かりましたし、トレンドマイクロ社側からも否定する結論をもらって伝えましたし、その人はその後ダンマリを決め込んじゃいましたので、誤りに気づいたんでしょうね。

ちなみに結構出てくる間違いが、

  • 「いじくるつくーる」や「すっきり!! デフラグ」はレジストリをいじるツールだから、ウイルスバスターが検知をするのは当たり前。
  • そのため、この事件は、誤検知というよりは、検知レベルの高低によるもの。
  • よって、この件で作者は、検知レベルを下げさせたため、(相対的に)世界中のウイルスバスターユーザーの危険度を上げた罪を犯している。

みたいな『自説』ですね。

実際のところ、この誤検知では、ファイルの中身とか、プログラムの挙動を、ウイルスバスターが見ていたわけではありません。
(ウイルスバスターにより、ローカルに置かれたプログラムファイル等をチェックしても、何も検知されていませんでしたし)

この件は、URLを解析する際のバグにより、ウイルスバスターが誤って「検知」側に倒れたものであり、ファイルの中身とか、プログラムの挙動をウイルスバスターが見て、何かを判断したわけではありません。ただのバグだったわけです。

また、それと組み合わせてクローラの問題で、何回も立て続けに誤検知が発生する「連続誤検知」の状態が生じました。また、当初のトレンドマイクロ社の対応のマズさ、当時の社内体制の貧弱さにより、一大事件へと発展していったことになります。

ただ、一般的に誤検知というと、ファイルの中身とか、プログラムの挙動を見ている場合が多いと想像するため、本件もそれに沿って、勘違いされることが多いのでしょう。また『「いじくるつくーる」や「すっきり!! デフラグ」はレジストリをいじるツールだから』というのも、誤解を生じさせる一因だったのかもしれません。

また「『連続』誤検知」ということが、なかなかお目にかかれない事象なため、状況を理解してもらいにくかったのかもしれません。

タイトルだけ見て中身を見ない、昨今のニュース読者事情が色濃く反映されていそうな気がします。

と、連続誤検知問題のような、2014年時点で、私もトレンドマイクロ社も双方が統一見解を発表している事柄ですら、勝手な憶測が流れるくらいですからね。

日本大学アメリカンフットボール選手によるの『暴行事件』については、日本大学が自ら見解を示していないですから、なおさら、勝手な憶測が流れることが多いでしょうね。『関係者』の名前を語った憶測が。

本来であれば、日本大学アメリカンフットボールチームの問題だったはずのことが、日本大学そのものの事件、危機管理体制の問題に発展している状況というのは、残念と言うほかないですね。


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2018年05月20日

最近、出身大学の名前が悪いニュースで連呼されててイヤだ

最近、「消息筋」という言葉を聞かなくなった代わりに、「関係者」という言葉をよく聞くようになりました。

取材源を秘匿するため、あえて名前や立場を明かさないまま、出来事や事件に関わりのある人物の発言をニュースとして報じるために使われるのだと思っていますが、もしかすると、ニュースを構成するスタッフが、自らの構築したシナリオや憶測を報じる上で、真実みを持たせようとするために使用するレトリックというか、技法というか、欺瞞というか、そういったものかもしれません。

日本大学のアメリカンフットボールチーム「フェニックス」の選手が、関西学院大学の選手にルール違反のタックル…というか犯罪的暴行を加えた事件。

先日の朝のラジオ番組で、自らもアメフト経験を持つアナウンサーが非常に憤って、ニュースを語っていました。
それでも冷静に、言葉を選んで、慎重に。

マズイのは、日本大学側が記者会見を開くなどの情報発信を避けているように見えること。
それにより、様々な憶測記事が「関係者の発言」の名の下にあちこちから発信されていること。
日本大学関係者は、日に日に状況が悪くなっているのが見えていないのか。
あるいはその監督というのが日大の理事も勤めるくらいのエラい人なので、物申すことができなくて行動できないのか。
日大には危機管理学部なる学部が存在するそうですが、ぜひともこの危機を管理して欲しいですね。でも、理事相手では危機管理もできませんかね。

憶測記事の一つによると、監督が「自分が責任をとるから、相手選手を壊してこい」的なことを言ったとか。でも、こんな大事になったし、どう責任をとるんでしょうかね。仮に相手選手から訴えを起こされて逮捕されたりした場合、監督が代わりに逮捕されてやるなんてできないでしょうし。今後の就職活動に影響が出たらどうするんでしょう。監督は今後一生分の生活非保証でもしてやるんでしょうか。まぁ、憶測記事なんでアテにならない言葉かもしれませんが。

言葉と言えば、試合直後の発言が、暴力行為を是認していたと捉えられかねないから、「発言を撤回する」とか言っていたとか。これ、撤回したところでどうにかなるんですかね。結局、この試合の中で暴力行為を是認していたから出ちゃった発言なのなら、その後撤回しようとなんだろうと、その時、思っていたことや行動(暴力行為の指示?黙認?)が消えるわけではないんだし、全然意味がないと思うんですけどね。

最近、政治家とか官僚とかが、「発言を撤回」することで事態の収束を図ろうとしていると思われるニュースが聞こえてきますけど、そのマネをしたんでしょうか。あまり効果的ではないことなので、マネしない方が良いとおもうんですけどね。

昨日、監督辞任のニュース速報が流れていました。
まぁ、辞めるのは仕方ないとして、辞めただけで、暴力行為、あるいは、暴力指示?が消えてなくなるわけではないでしょうから、これで幕引きを図れると思うのなら、間違いでしょうね。
(これもまた、最近の官僚のやり方をマネたんでしょうかね)

先のアナウンサーの方もおっしゃっていましたが、アメリカンフットボールは、そもそも生命に危険が及ぶこともあるスポーツであるということから、危険が発生しないようにするための知識の蓄積、防止策の検討というのを、これまでも長い年月をかけて行っているスポーツなのだそうです。そのため、こういった、それらをぶち壊すような暴力行為が(意図的に?)行われてしまったことについては、非常にショックな出来事なのだそうです。

関西学院大学の方も言っていましたが、今後、本事例は、再発防止のための原因究明が進められていかなければならないでしょう。暴力行為が行われた理由、あるいは、暴力行為が行われるよう指示、あるいは、そそのかし?忖度?が図られたのなら、その背景。そういったものが検討され、危険なスポーツの危険度が少しでも減っていくよう、努力をしていくことが必要です。日大「関係者」には、その協力を惜しんでもらいたくないものです。


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