2018年12月22日

音だけで国会審議を聞いていたときに出てきた「ホンポウ」ってなんだろ

先日、移動中にラジオ番組を録音したものを聞いていたときのこと。

国会審議の様子が流れているニュースで「ホンポウでは…」みたいなことを、官僚が話しているシーンがありました。
ホンポウってなんだろ?
前後から考えると「日本では」という意味で使っていそうだけど…。

後で調べてみたら「本邦」と書くらしいですね。
「この国」つまり、官僚が話していれば「日本」を意味するということ。

本邦」が単独で登場すると耳慣れない言葉になりますが、外国映画の宣伝などで「本邦初公開」という言葉になって表れると、急に親近感のある言葉になります。ああ、そうか、日本国内で初公開って意味だもんな。

「邦」を使った言葉だと、この他に「邦人」(ほうじん)という使い方もありますね。
主に外国にいる日本人を指すような時に使う言葉ですが、外国にいない場合に日本人を指して「邦人」といっても、間違いではない。でも、普通は使わない。

そもそも「邦」は、国という意味を指す漢字だそうで。
多数の国家が集まって一つの共同体を形成していると「連邦」と読んだりするときに出てきますね。
ロシア連邦とか、ドイツ連邦とか、かつては「ソ連」(ソヴィエト連邦)とか。
アメリカもそういった国の一種なので、州を跨がって行政を行っている組織を連邦政府とか連邦警察とか言ったりして、そこで出てきたりしますね。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記