2019年01月22日

今のマリオのゲームにおけるワープゾーンの存在意義とは?

NewスーパーマリオブラザーズUデラックスをプレイしていて、ふと思ったこと。
今回も、1-2の天井裏からワープができます。

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▲1-2からのワープ途中のコース「ドングリへいげん-ゲッソー

昔のマリオであれば、ワープゾーンの存在意義がありました。
というのも、セーブ機能(ファミコンの頃はバッテリーバックアップとか呼んでいましたっけ)がなかった時代は、同じコースを何度も何度も何度も何度もプレイする必要があって、それを適切にスキップすることは非常に重要でした。
それこそ、スーパーマリオブラザーズ3では、笛というアイテムが大変活躍していました。

今の場合、セーブ機能が存在するため、あえて準備されたやり込み要素(大きいコインを各コース3枚ずつ集める等)を除けば、同じコースを再びプレイする必要がありません。むしろ、ゲームを買うためにお金を払っていることを考えれば、準備されたコースをなるべく多く遊ぶほうが、特ということになります。

ワープを使わずにより多くのコースをプレイしないと、損をしてしまうような気がしてる。
となると、あえてワープをする意味がない。

ワープするための方法を見つけることが、より高難易度のゴールの仕方でもあるので、それを探すことも一つの楽しみではあるとも言える。ただ、インセンティブはワープの提供である意味もないわけで。

とはいえ、第1作目のスーパーマリオブラザーズからの様式美として、そういったもの(同じコースをより難易度の高いプレイの仕方でゴールしたこと)へのインセンティブとして、ワープを提供するという、ある種の形式的・儀式的なものと捉えることもできるのかもしれません。

そう考えると、近年の、セーブ機能がついた後の時代のマリオのワープは、ただ単にワープ機能を提供すること以上の意味が込められているのではないかな、という気がしてきます。



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posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム