先日、道を歩いていたら、道路標識が急に英語併記になっていました。
(画像は少し加工しています)
もしかすると、2020年のオリンピック・パラリンピックの開催に向けた、外国人に優しい街作りの第一歩ですかね。
ちょっと調べてみると、2年くらい前から京都府を皮切りに、だんだんと標識の英語併記化が進んでいるんだとか。
たしかに、この程度であれば英語が併記してあっても読み間違えることはないでしょうし、どんな外国人でも海外旅行をするくらいのリテラシーがあれば、(たとえ「止まれ」は読めなくても)の英語の「STOP」くらいは読めるでしょうし。
これを見てふと思い出したのは、100円ショップで売られていたオリジナル商品が、英語併記になっていた件ですかね。
多少の英語併記で外国人も買ってくれるのだったら、英語併記したほうがよいんでしょうね。