2019年12月03日

テレビにアンテナが生えていた時代を理解できる世代って…

先日、電車好きの4歳長男が、タブレットの画面を見て、こんなことを聞いてきました。

この電車みたいなマークは、なに?
201911_niconico_train.jpg

電車?と思ったのですが、どうやら、真ん中にあるniconico(ニコニコ動画のアプリ)のアイコンを指して言っておりました。
たしかに、下に車輪のようなでっぱりがあり、上にはパンタグラフのようなツノが生えている。

実際には、下にあるのはテレビの足であり、上に出ているツノはアンテナです。

と、ここで思ったのですが、テレビから出ているツノをアンテナだと理解できるのって、かなり古い世代なんじゃないか?と。

ガラケーやラジオならともかく、テレビからアンテナが出ているのを見ていた世代って、けっこう古い気がします。
当然、アナログ放送の時代の話ですし、アナログ放送時代だったとしても、たいていの家では、屋根の上にアンテナがあって、そこからアンテナ線を引いてきて、テレビに差し込むなり、有線放送でひいてきたアンテナ線を差し込むなりしていたわけで。

テレビから直接アンテナが出ているのって、僕の世代でもかなりレアだったと思います。

たしか1980年代当時、ドリフターズのコントで、(アンテナが直接出ているタイプの)テレビで放送をうまく受信できず、視聴者役(だいたい志村けん)が特異なポーズをとることで受信がうまくいって、その様子を見て笑うとかいうのがありました。テレビから出ているアンテナって、そういう記憶です。

なので、ニコニコ動画のこのアイコンをテレビだとダイレクトに認識できる世代って、実は、40代以上のかなりの年配者なんじゃないかと思えてきたり。
アイコンの形からして、ニコニコ動画は若者世代には受け入れづらいのかも。

そういえば最近は、「保存」を表す記号として、フロッピーディスクではなく、下向きの矢印を採用するアプリが増えてきましたね。
僕みたいなオッサンには、逆に意味わかんないです。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット