2020年05月06日

聖剣伝説3の店員の動き。昔は「何かの勘違い」だと思っていたけど、本当に踊っていたのか

Nintendo Switch版のリメイク版「聖剣伝説3 TRIALS of MANA」を購入しました。
体験版をプレイして、これは買ったほうが良いな、と思いまして。

原作の「聖剣伝説3」は、自分が子供の頃に、弟がスーパーファミコンで遊んでいるのを後ろから見ていました。
BGMの美しさが非常に印象に残っているのですが、それ以外に印象に残っているのは、どう考えてもおかしな「店員の動き」です。
このゲーム中に登場する店員は、常に変な動きをしています。

自分はそれを見て、「自分の中の想像力が足りなくて、変な動きをしているように感じているのかな?」と思っていました。

どういうことかというと、ファミコン時代だと、粗いドット絵からキャラクターのリアルな姿を脳内で補完するのが当たり前だったのと同じく、スーパーファミコン時代や初代プレステ時代も、ある程度、画面に描写される粗いキャラクターのリアルな姿を脳内で補完する必要があったかと思います。

初代プレステのドラクエ7の時代では、「フォズ大神官」のリアルな姿を脳内補完(そして脳内保管)していた人は多かったはず…というとわかりやすいか…。

まぁそんなわけで、自分の脳内補完レベルが足りなくて、聖剣伝説3の店員は「変な動きをしているんだ」と思い込もうとしていました。

でも、このリメイク版では、店員の動きも非常にリアルに再現されていました。
聖剣伝説3 TRIALS of MANA (C)1995, 2020 SQUARE ENIX CO.,LTD. All Rights Reserved.

自分の脳内の補完が足りなかったんじゃなくて、本当に変な動きをしていました。
このリメイク版では、本当にその動きを「忠実に再現」してくれており、自分の脳内のリアル化補完を超え、さらに上を行ってます。

ラジオで伊集院光さんも言っていたんですが……
古いゲームのドット絵を見て、脳内にリアル化補完をしていたとします。
その後リメイク版が発売されたとしても、そこで提示された画像がどんなに精細な画像であっても、脳内リアル化を超える解像度を得ることはできません。普通はできません。できないはずです。

でもたまにこうやって、リメイク版が出たときに、「当時の脳内リアル化」時の解像度を超えるリアル化を目にすることが出てきました。
20年くらい前のSFC〜PS1時期のものに、結構あるのかも。
「想像以上に想像通り」というか。なんというか。

この、聖剣伝説3の店主の踊りが、まさしくそれでした。
リメイク版の作成に携わった方々に称賛を送りたいと思います。
僕はこの店主の踊りが決め手となり、リメイク版を買うことを決意しました

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posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム