2020年06月18日

充電しながらスマホやNintendo Switch据え置きモードをするために購入したら意外とイイ感じ

iPhoneにしても、Nintendo Switchにしても、充電用のケーブルを指す場所が下部にあるため、斜めにして立てかけて使おうとすると、充電することができなかったりします。

なので、

  • 少し浮かせることができて
  • 下部にケーブルを差し込む隙間がある
  • ある程度の重みに耐えられる

という条件を満たすスタンドが必要なのですが、さすがにそんなものはないよなぁ・・・と思って探したら、結構大量にヒットしました。

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副次的な効果として、さりげなく高さが確保されるおかげで、首の疲れがちょっと和らぎます。
これはなかなかいい感じです。

いちおう、Nintendo Switchについては、任天堂が公式に出しているスタンドもあります。

ただ、こちらは汎用的にできているため、iPhoneを縦置きで置いて、充電しながら使用することも可能だったりします。
久々にいいものを買った気がする。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | ゲーム

2020年06月17日

ついつい言っちゃう『この誤検知は』…「シロ?」「グレー?」「クロ?」という表現

先月〜今月は、過去記事を振り返る機会が結構あったのですが、5年前のこの記事について、あるウイルス対策による検知が正当なのか不当なのかとかを表現するために、「シロ」「グレー」「クロ」という表現が使われていました。

シロ」は良いこと。「クロ」は悪いこと。「グレー」は曖昧であること、どちらともいえないこと。

日本語には「白黒つける」なんて慣用表現もあります。日本人は黒人に対して特別に憎悪の感情を抱いたりはしていないと思いますし、特に気にすることなくこの表現を使っていると思います。私もそうです。5年前の記事では普通に、何の意識もなく使っていましたし、つい最近も、会議中に誤検知問題について語る中で、「誤検知されないこと」を「シロ」、「誤検知されること」を「クロ」のような表現で、しゃべっていました。

でも、昨今、アメリカで発生してしまっている、警官が黒人を死亡させてしまった事件。
そこから巻き起こっている一連の動き。Black Lives matter
その波は世界を巻き込みつつあります。

そういえば昔、小学校の図書室でも見かけていた「ちびくろサンボ」が、一時期絶版になったという騒動もありましたっけ。
そもそも、日本で黒人差別がなかったのかと尋ねられれば、差別される側ではない立場だと意識することはないが、差別される側に立ってみれば「自分がこれまで経験してきたことはなんだったのか!」と言いたくもなる状況、であると聞きます。

「特別に憎悪の感情を抱いたりはしていない」ならば、「差別が起きることはない」というわけではないわけで。
(このあたりは、6月15日のTBSラジオの夜の番組荻上チキ Session-22あたりを、radikoのタイムフリー(1週間以内)か、ラジオクラウドで聴くと良いかと思います)
むしろ無意識だからこそ、無邪気に相手にとっての地雷を踏み抜いてしまうということは、ありそうな気がします。

いずれにせよ、エンジニアとしては、無意味に叩かれる表現を増やす必要もないわけなので、私も「誤検知されないこと」を「シロ」、「誤検知されること」を「クロ」のような表現をしていくことは、今後は意識して無くしていかないといけないなと思います。

なんとなく使ってしまう「黒歴史」という言葉もそうですし、「ブラック企業問題」「ブラック残業問題」「ブラック部活問題」というような言葉も、今後、なくなっていくのでしょう。
「ブラック企業ユニオン」も、その名前から、、、そうでしょうね。
マンガやアニメに登場した「ブラックブラック団」も「ブラックゲマゲマ団」も。
「黒い交際」「黒い噂」なんて慣用句も、なくなっていくのでしょう。

考えてみれば、直接「良い」「悪い」「正当」「不当」「誤検知」「検知」と書けばよいところを、わざわざ比喩的に「シロ」「クロ」などと書く必要が、そもそもなかったのかもしれません。無駄に比喩を使うことで、相手に意味を伝える上での効率を落としていたかもしれないし、今後は信用も落としてしまうことになりかねない。

ちょっと話がそれますが、実際に「良い」「悪い」と客観的に評価できるわけでもないのに、無駄に「良い」「悪い」を使うのも良くないと聞きます。石原良純さんが、「晴れ」を「良い天気」、「雨」を「悪い天気」と端的に表現されてしまうことに対して、非常に強い憎悪を感じている、という話は、有名な話かと思います。

そういえば、C言語とかで登場する「ホワイトスペース」については、どうでしょうね。
ちょっと前にTwitterで「ホワイトスペース」という言葉も叩かれた、という嘆きの意見を見かけたので、気になりました。

私は特に差別的な感触を覚えることはありませんでしたが、こういったコンピュータ言語の文法的ルールをわざわざ無駄に「ホワイト」という色で表現する必要もなく、もっと、直接的に意味を表す表現があるならば、そちらを使うべき、となってもおかしくないかもしれません。
Windows上のVisual Studioを標準の背景で使えばスペースは白く見えますが、そもそもMS-DOS時代のTurbo-Cの背景ならばスペースは黒く見えていたわけで。


逆に、実際に黒い「ブラックホール」とか、実際に白い「ホワイトアウト」なんて言葉は、普通に残っていくのかなと思います。

そう考えると、わざわざ色で比喩をする必要のないものは、どんどんなくなっていくかもしれませんね。
ファイナルファンタジーの「黒魔法」とか、「黒魔術」「黒魔術師」とか。その逆の「白魔法」とか、どうでしょう。
(ファイナルファンタジーから生まれた言葉というわけではないですが、よく見る箇所ということで)

「白魔法」は回復魔法だったり、補助魔法だったり、聖なる意味を持った攻撃とかの意味なのに対し、
「黒魔法」は攻撃魔法ですからね。

何かここから感じる人、傷つく人は、もしかしたらいるのかもしれません。
企業価値を守るために株を守ってくれる「ホワイトナイト」とかはどうでしょう?
童話で、ディズニーアニメにもなっている白雪姫(Snow White)はどっちでしょう?ディズニーなら機敏に感じ取った動きをするかもしれません。
我々がピンと来ないことだからこそ、相手に取っての地雷を無頓着に踏み抜くかもしれないと常に気を付けようと思うと、これはなかなか難しいことです。

posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2020年06月16日

やはり正しい情報を伝えるには、繰り返し、しつこいと思われても、情報を発信し続けるしか。

Android版のTwitterアプリに、リツイート前にリンクを開くか訪ねる新機能をつけるというニュースが話題になっていました。いわゆる脊髄反射リツイートというやつですね。リツイートに限りませんが、リンク先の記事を読まずにタイトルだけで勝手に脳内補完してしまう現象は、よくあります。多分これは、人間の根源的な何かなんだと思います。

(人間の脳は、極力「ラク」をしようとするので、新たに記事を読むなどという疲れることはせずに、タイトルを読んで、自分の脳内にある知識と常識を組み合わせて、勝手に、書かれているだろうことを脳内補完し、しかもそれを真実だと思い込むんだと思います。たぶん)

直近で発生した誤検知問題に関するページの、6月16日の追記でも書きましたが、たぶん、「まだ誤検知問題は収まっていなかったのか」的なツイートをしてしまう人は、リンク先の記事を全く読んでいないんだろうなということが想像できるとともに、2014年の問題解決時の記事も読んでもらえていないし、2015年に苦言を呈した際の記事も読んでもらえていないということになるのかなと思います。

まぁ、たぶんこれは、人間の根源的な何かなんだと思います。

正しい情報を伝えるためには、しつこすぎると思われたとしても、情報を発信し続けるしかないんだろうなと思います。


幸いなことに、2012年の時のように、作者の言うことは信用できない、トレンドマイクロ社が情報を出していないので信用しない、と言ってくる人はおられませんでした。この8年で、ずいぶん状況が変わったなぁと、しみじみ思います。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記