2020年10月04日

ここで振り返ってみる技術の進化速度。20年前はWindows API使ってりゃよかったのに。

IT業界の技術の進化速度は速いから、と、どこか他人事のように言っていることがある。

自分の場合、フリーソフトの公開者(趣味の人間)としては、勝手気ままに、自分の困りごとを解決するツールをWindows上で開発して公開しているので、世間のテクノロジの進化をその観点で見ることがあまりない。

本業の方では、最近ではプロジェクト管理が主になってしまっていて、他社(者)の作成したツールを使ったり、あるいはプロジェクト管理における過去の偉人たちのアイディアを使ってみたり、会話や議論やコミュニケーションが主体になっていたりするため、「ツール開発」で使われる低レイヤーの技術(プログラミングとか)を用いることが無くなっていたりする。

20年前とか15年前とかだったら、Windows APIを使って作成したWindows上でのみ動くプログラムをツールとして公開していたら、最先端テクノロジに触れている感覚になっていた。

ゲーム作りをするときも、DirectX9を使っていれば、最先端テクノロジに触れている感覚になっていた。

たぶん、2020年においては、上記のようなものは最先端テクノロジでもなんでもなくて、古臭いローテクってことになるんだろうなと思う。IT業界の技術の進化速度は速いから。

現在ではWindows上だけで動くWindows APIで作られたプログラムばかりを用いているだけでは、本質的な課題解決に時間がかかりすぎそうだし。手元のiPhoneやiPadでは動かないし。
パソコン上で動くゲームを作るにしても、UnityだったりSteam(スチーム)だったりというキーワードが登場している。

「IT業界の技術の進化速度は速いから」が、個人的にグサッと刺さるとしたら、こういうところかな、と。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | プログラミング