2020年11月10日

作品の感想を自分で考える時代は終わった…に思ったこと。鬼滅の刃は面白いかの件

先日、Twitterで面白い記事を見つけて、ずっと気になっていました。「鬼滅の刃は何故面白いのか=作品の感想を自分で考える時代は終わった→そして起きること」という記事です。

確かに昨今の自分のことを考えてみても、作品を観た後・・・いくつかの作品については、自分で感想を考えつつも、世の中の人はどういう感想を抱いているんだろう?ということが気になり、場合によっては自分の考え方をそれにアジャストしてしまうことがあったりします。

あるいは、自分の感想がとてもフワフワしているとき、Twitter上で「うまく言語化」しているツイートを見かけて、「これだ!」と、自分の感想をそれにアジャストしてしまったり。

ただ、この傾向って、今起こったことというよりは、だいぶ昔から…少なくとも自分については35年くらい前から行われていたような気がします。
例えば、国語の教科書を読んで、あるいはテストで出題される文章を読んで回答するとき「作者はどう考えたか?」みたいな出題として、自分ではない誰かの感想にアジャストして答えさせる訓練を受けさせられていたわけで。それが学校教育でしたからね。

道徳の授業についても、同じような傾向があったかもしれません。
「日本国民としての一般的な考え」にアジャストさせる訓練、みたいな。

とはいえ、アジャストできないものもありますね。
世間的に、「おそ松さん2期」はつまらないものとして扱われているそうですが、僕自身はそうは思わなかったわけで、それは世間の感想にアジャストできない。

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posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記