2020年11月16日

英語版Windowsで自作ソフトの動作試験を簡単にやる方法を探してたら…MSがすごいもの公開してる

2002年ごろ〜2012年くらい前までは、VMwareやVirtual PCを使って、各バージョンのWindows環境を完備して、自作フリーソフトの動作試験を行っていました。

御茶ノ水の大学に通っていましたから、隣駅の秋葉原に行って、VMwareの学生版を5万円くらいで購入し、MSDN Libraryを導入して各バージョン・各国語版のWindowsのインストールイメージを導入し…とか、ちょっと大変な環境を整えていました。

とある大事件を境に、一気にモチベーションを失ってからは、そういう投資をしなくなりました。また同時期に、第一子も誕生したため、趣味に掛けられるお金が激減したことも一因です。

というわけで、昨今ではWindowsの過去バージョンを使った動作試験などほとんどやらなくなりましたし、日本語版以外での動作試験は全くやらなくなりました。

ただ、公開しているフリーソフトのいくつかは、動作環境が日本語以外と判定すると、英語のメッセージを出す機構があります。
それは、2012年以前のノウハウを基に形だけ作っていました。

が、さすがにそろそろ動作検証してみたいと思うことになり、英語版Windowsで自作ソフトの動作試験を簡単にやる方法ってないかな?と思って探していました。
幸いにも、MSDN LibraryのSubscriptionをやっていた当時に入手したWindowsのインストールイメージはありますし、シリアルナンバーも持っていますので、ライセンス的には問題ありません。

現在の仮想環境といえば、Hyper-V(Windows 10 Pro版を入れていれば使える)とか、VirtualBoxとか、VMware PlayerとかQEmuとか、使おうと思えばタダで使えるものがいくらでもあります。
20年前に、VMware学生版を5万円もかけて買っていたのは、なんだったのやら。

加えて、こんなものを見つけました。


マイクロソフト社が、Windows 7〜10の、IE8〜11およびMSEdge環境での動作検証用に公開している、各社向け仮想マシン環境です。90日の利用制限がありますが、テスト用途なら利用できます。

あれ?これならラクに使えそう。
ただの動作検証環境だし、利用制限が終わったら、最初からやり直せばいいんだし。というか、テストにより環境が壊れることもあるから、すぐにやり直せるのはむしろありがたい。というか、定期的に作り直すべきともいえる。
英語版のWindowsだというのも、今回の目的に合致してて、すばらしい。

VirtualBoxをダウンロード・インストールし、MSから入手したWindows 7の英語版の仮想環境を変換し、ファイル共有してexeファイルを転送して実行したら、15分くらいでできました。

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▲ListView to CSVの英語版画面

なんか、マイクロソフト社って、こんなにも優しい世界を実現してくれる会社だったんですね。
ひたすら感動しています。

posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記