2015年02月15日

最近の悪質広告

昨日、悪質広告の件に触れたところで、最近の悪質広告の傾向について見てみることにします。

うちのようなソフトウェアのダウンロード系のサイトで良く出てくるのが、やっぱり、ダウンロードボタンを模した偽広告ですね。
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同じような広告が何度も何度も登場するので、その度にブロックするのですが、URLがコロコロ変わるので、悪質広告の出稿とブロックは、完全にイタチごっこになります。URLについては、ご覧の通り、今回は冒頭に "n" を1文字付けただけの単純な変更なのですが、これだけでURL単位のブロックはすり抜けてしまいますので、表示されてしまいます。

関連広告を調べてみると、ズラズラ出てきます。

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様々な色・形の悪質広告があることがわかります。
次のものも同じタイプですね。

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URLについても、頭に "a" を付けてみたり、間を削ってみたり、色々な方法でブロック回避を図る工夫が施されていることが分かります。
個別のブロックに対応できるよう、同じ内容・同じURLで、複数のIDに分けて出稿しているケースもあって、悪質です。


この他に、最近見かけるのが、OSやドライバのアップデートを謳った偽広告でしょうか。

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こういうのがズラズラ出てきます。
また、今回は引っかかりませんでしたが、「Flashが壊れています」「あなたのPCの性能が低下しています」などの危機感を煽るメッセージと共にクリックをさせ、悪質なサイトに誘導しようとする広告も有名です。

元々無料のはずのソフトを、あえて名前を出して誘導するタイプの広告もありました。

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こういうのも危なそうです。


あと、普通に世の中一般的にもありそうな詐欺みたいなものもありました。

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うちにも、封筒と手紙の形で、こういうのが来たことがありますね。
「あなたは100万$を得る権利を得ました。エントリするために、3000円を振り込んで下さい」みたいなやつ。

こういうのは、ほとんどの人が引っかからないのだと思いますが、配布している数も多いでしょうから、世の中の0.01%でも引っかかれば儲かるような仕掛けになっているんでしょうね。怖い怖い。




posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | サイト運営
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