INASOFT 管理人のひとことフリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。 2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。 ・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/ ・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/ 2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32] Tweet ■「シンデレラ」を観てみた。最近流行のディズニーのプリンセス系からは、ちょっと離れたか。2016年 5月16日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記] |
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昨日に引き続き、レンタルDVD屋で借りてきた映画の話。 「シンデレラ」を観てみました。2015年公開の実写映画のやつですね。 短編アニメ映画「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」が同時上映されたときのやつといえば、一意に特定しやすいか。 最近のディズニーのプリンセスが出てくる映画は、だいたい、王子様はいても悪人だったり、アテにならなかったり、とにかく女の子が自力でがんばって一人で問題を解決するってのが多かったので、今回もそういうのを期待していました。 メリダとおそろしの森では、勇敢なのはひたすら、姫だったし、 アナ雪では、エルサとアナが2人で助かるし(アナの彼氏になるであろう人は出てきて活躍するが王子ではない)、 マレフィセントでは、王子(王)は完全に悪者で、オーロラ姫(眠り姫)はマレフィセントを慕うし、キスはアレだし。 こういう、当初のディスニーのプリンセス路線をひっくり返すような作品が、今回も登場してくれるものと期待していたんですが、残念ながらそんないようではなかったんですね。 むしろ、元々のシンデレラから踏み外さないよう、かつ、物語の構成要素一つ一つに丁寧に向き合って、シーンを積み重ねていった、ちゃんとした映画ってところですね。キライではないです。 ただ、僕が期待していた内容とはちょっと違ったってことで、僕が勝手に残念に思っちゃったかな、ってところですね。 当時の世間的な評判は、どうだったんでしょうね。 確かあの時は、「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」が同時上映されるってことで、話題を集めていたような気がします。シンデレラ本編がどう扱われていたのか。 同時上映の短編の方が話題を集めてしまうというのは、本編にとっては、ちょっと残念だったかもしれないですね。 目次の表示: ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメール、フィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。 当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。 |
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