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■「シンデレラ」を観てみた。最近流行のディズニーのプリンセス系からは、ちょっと離れたか。

2016年 5月16日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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昨日に引き続き、レンタルDVD屋で借りてきた映画の話。

シンデレラ」を観てみました。2015年公開の実写映画のやつですね。

短編アニメ映画「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」が同時上映されたときのやつといえば、一意に特定しやすいか。

image.jpeg

最近のディズニーのプリンセスが出てくる映画は、だいたい、王子様はいても悪人だったり、アテにならなかったり、とにかく女の子が自力でがんばって一人で問題を解決するってのが多かったので、今回もそういうのを期待していました。

メリダとおそろしの森では、勇敢なのはひたすら、姫だったし、

アナ雪では、エルサとアナが2人で助かるし(アナの彼氏になるであろう人は出てきて活躍するが王子ではない)、

マレフィセントでは、王子(王)は完全に悪者で、オーロラ姫(眠り姫)はマレフィセントを慕うし、キスはアレだし。

こういう、当初のディスニーのプリンセス路線をひっくり返すような作品が、今回も登場してくれるものと期待していたんですが、残念ながらそんないようではなかったんですね。

むしろ、元々のシンデレラから踏み外さないよう、かつ、物語の構成要素一つ一つに丁寧に向き合って、シーンを積み重ねていった、ちゃんとした映画ってところですね。キライではないです。

ただ、僕が期待していた内容とはちょっと違ったってことで、僕が勝手に残念に思っちゃったかな、ってところですね。

当時の世間的な評判は、どうだったんでしょうね。

確かあの時は、「アナと雪の女王 エルサのサプライズ」が同時上映されるってことで、話題を集めていたような気がします。シンデレラ本編がどう扱われていたのか。

同時上映の短編の方が話題を集めてしまうというのは、本編にとっては、ちょっと残念だったかもしれないですね。




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