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■Windows 10の次期アップデートは、「Creators Update」と呼ばれるらしい

2017年 1月18日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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Windows 10の次期アップデートは、「Creators Update」と呼ばれるらしいことは、次のニュース記事で知りました。

「Windows 10」、次期アップデート(Creators Update)でブルーライトフィルター追加へ

iPhoneでいうところの「ナイトシフト」モードが、Windows 10にも搭載されるとのこと。
Windows 10タブレットを夜中に布団の中とかで使いたい場合に役に立つ機能ということになりそうですね。

僕も、Windows 10タブレットを購入したら、積みゲー状態になっているWindows用ノベルゲーム達を、電車の中または布団の中でプレイしたいと思っておりましたので、この機能には注目しています。

この他に、3D機能の充実とか、ダウンロードサイズの最適化とか、様々な機能向上が行われるようです。
Windows 10が頻繁に更新される「生きているOS」となる構想は、現実に動いているようですね。

でも、企業ユーザーに本気で使われるようにしたいのであれば、企業の一般的な(ITリテラシが高くないかもしれない)利用者に再教育の手間無く使えるようにするため、大型アップデートの際も、画面の見た目や操作性や、あまり変えないようにしてほしいものですね。

それから、プログラマのためにも、API仕様とか、とかシステムのレジストリの仕様変更を最低限にしてほしいです。
同じWindows 10という名称のOSなのに、あれだと使えるとか、あれだと使えないとか、返って混乱の下になっているので。
Anniversary Updateのときの教訓です。




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