2017年01月15日

「改行コード変換 ver.1.23.02」「NumLockLock ver.1.40.03」更新に関する詳細

改行コード変換 ver.1.23.02」「NumLockLock ver.1.40.03」を公開しました。

トップページからどうぞ。

以前、「バージョン情報」ダイアログのライブラリを独立・簡易化させたい構想という記事で、環境情報の表示(CCPU)の簡易版を作って搭載するという話を書いたことがありましたが、それを実現させたバージョンとなります。

lcl_ccpu.jpg

「バージョン情報」ダイアログについては、現状維持となっています。
変わっているのは、「環境情報の表示」ボタンを押下したときに表示される、環境情報の表示(簡易版)ダイアログです。

これまでは、メモ帳などのtxtファイルが関連付けられたエディタ等が開き、環境情報を表示するようになっていましたが、今回は単純にメッセージボックス(MessageBox)での表示としています。

ライブラリ中の「環境情報の表示」(CCPU)に関連するプログラムもスクラッチから書き直し、表示する内容は、利用者が環境情報を報告する際に必要と思われる情報に絞り込んでいます。
これにより、出自に事情のあるソースコードは存在しなくなりました。

表示している項目は、次の項目です。

[Windows情報]
  • プラットフォームID(Windows NT系かどうか)
  • バージョン番号(メジャー、マイナー、ビルド)
  • サービスパック番号
  • x64, x86, WOW64 のいずれの環境で実行されているかの情報
  • プロダクトタイプ(クライアントOSか、サーバOSか)
  • プロダクト情報、SuiteMask(エディションなどを示す数値情報)
  • セーフモード中か否か
  • 地域情報
  • リモート接続中か

[UAC情報]
  • UACが有効になっているか等

[画面情報]
  • スクリーンサイズ
  • マルチスクリーンの場合は各スクリーンの情報

[その他]
  • 現在の日付時刻

[ソフトウェア情報]
  • 試用しているソフトウェア名とバージョン情報、アーキテクチャタイプ等

CPUの名称や周波数、機能フラグ、メモリのサイズ、ディスクドライブ情報などがわかっても、ツールや利用者が抱える問題の解決に役立つことはあまりなかったため、これらの調査は削除しました。

その他、今となってはあまり関係ないことですが、「環境情報の表示」ライブラリとして、Windows 9xには対応していません。
また、Unicode文字列を扱うプログラムにのみ対応しています。
先日、すっきり!! デフラグと、いじくるつくーるを適用対象外にしていた理由はここにあったりします)←よく考えたら、呼び出し元プログラムと文字列のやりとりをしていなければ問題ないし、やりとりをしていたとしても適切な文字コード変換を入れてやればよかった。今回の場合は後者なので、後で文字コード変換を入れるかどうかは要検討。

このように様々なプログラムのダウンサイジングを試みたことで、プログラムファイル(exe)にしたときのサイズとしては100KB程度、小さくなっています。
バージョンアップによりプログラムファイル(exe)のサイズが小さくなるのは、久しぶりのことかも知れません。

アーカイブファイルのサイズも小さくなっていますので、気になる方はソフトウェアアーカイブのページでご確認をいただければと思います。



ところで些細な問題なのですが、これまで「環境情報の表示」(CCPU)の表示先を、txtファイルが関連付けされたプログラムにしていたことで、環境によって問題が生じていたことがありました。

具体的にはサクラエディタを使っていたとき、管理者権限で起動したツールから「環境情報の表示」をするためにtxtファイルを開こうとすると、一般権限で起動済みのサクラエディタと競合してしまい、うまく起動できなくなってしまうのです。

今回、必ずメッセージボックスで表示するようにしたことで、その問題は発生しなくなっています。


posted by ayacy at 00:03 | Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト
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