2017年08月31日

急に映画を観たくなって、『メアリと魔女の花』と『怪盗グルーのミニオン大脱走』を観てきた

急に、映画を観たい感情が抑えられなくなりまして、今期のアニメ映画2本『メアリと魔女の花』と『怪盗グルーのミニオン大脱走』を観てきました。

メアリと魔女の花

スタジオジブリと関連する、米林監督の作品なので、どうしても過去のジブリ作品と比較されてしまうのはかわいそうという気もします。
実際、過去のジブリ作品を参考に作ったと思えるシーンもありましたし。
新海誠監督の『星を追う子ども』ほど、あからさまではないけど。

そんなこともあって、多少変な感情も入り交じりながら観てました。
どうしても、宮崎監督の気配を感じ取れるんじゃないかとか思ったりとかして。

でもまぁ、この作品で一番良くなかったのは、最後の方のシーンで、アレがドロップしてきたシーンですかね。
その前後で、人間に扱いきれない力がどうこう言っていたのと併せて、どうしても、311のメルトダウンを思い出してしまって。原発批判作品に成り下がってしまった気がします。

ゲド戦記ほどつまらなかったわけではないですが、上記シーンのせいで、この作品の評価がグイグイ下がってしまった気分。


■怪盗グルーのミニオン大脱走

こちらは手放しで楽しむことができた気がします。
ちなみに、観てきたのは吹き替え版です。まぁ、中島美嘉の吹き替えが、ちょっとだけ耳につきましたけど。
それを除けば、グルー&ドルー吹き替えの笑福亭鶴瓶さん&生瀬勝久さんはすごかったし、松ケンさんの吹き替えは最後までそれと気づかないくらい良かったし。
何よりも、今回もアグネスの声を吹き返した芦田愛菜さんの声優力が凄まじい。なんであんなに自然に吹き替えが出来るんだろう、と。もう完璧な女優ですしね。

いとうあさこさんも吹き替えをされていたというのは、ごめんなさい、正直わからなかった。
イディス演じる矢島晶子さんは……そうですね、改めて、クレヨンしんちゃんの吹き替えのすさまじさを認識した感じ。やっぱり本業の声優は、もっとすごかった。

残念だったのが、ミニオンズのミニオン語を聴けるシーンが、比較的少なめだったことですかね。
ミニオン語目当てに来た人には、少し物足りなかったかも知れません。
過去作の「ミニオンズ」でもみて、お口直ししましょうかね。




余談ですが、海外作品やアニメ作品の吹替えや当てられた声を聞いたとき、声を演じている本人の顔が容易に浮かんで来てしまう場合は、あまり良い評価ができないことが多いです。

例えば、崖の上のポニョのフジモト(声:所ジョージ)とか、アベンジャーズのニック(声:竹中直人)など。

ただ、例外もちょっとだけあって、シュレック(声:浜田雅功)と、その奥さんのフィオナ姫(声:藤原紀香)。
それから、今回観た映画のグルー(声:笑福亭鶴瓶)ですね。
容易に声を演じる本人の顔が浮かんで来ますが、自然と受け入れることができます。
このキャスティングを考えた人は、スゴイと思う。


posted by ayacy at 23:58 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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