2017年09月24日

冤罪被害者の立場だった者として、このニュース、どう捉えたもんかなぁ

このニュース、どう捉えたもんかなぁ...
「元TBS記者が乱暴」 被害届提出の「詩織」さんの申し立てに検審「不起訴相当」と議決

先日まで出回っていた情報だと、状況的に「元TBS記者」の方が明らかに怪しい雰囲気の報道が多かったように思えたけど、

結局、「不起訴相当」に戻ってしまった、と。
警察による起訴の取り消しが不自然すぎたとか、容疑者が現政権の太鼓持ちのような人だったからというのが報じられていて、今回の「不起訴相当」にも不自然部分の説明がないとか不自然の上塗りになっていると聞くし・・・。

とはいえ、2012年〜2014年まで、足かけ3年に渡って冤罪を受けていた自分に取ってみれば、いざ冤罪だったときのことを大きく考えてしまいがちというのもあって、どちらの主張を大きく捉えたら良いか、迷う。

あの時も、「大企業だし、信頼できるセキュリティ企業として長年やってきたわけだから、フリーソフト作者側だけが言っていることは信用できない」と言っている人もいたわけだからね。状況的に僕の方が悪だと思っていた人は、いたわけで、

その人達にとっては、僕の方が「当然悪だろう」と思っていたことだろう。
その後、2014年に企業側の方が謝罪文を出したおかげで、世間的にも僕の方が冤罪であることが明らかになったわけだけど、

その後も、2015年9月頃に、「独自に収集した情報と、脳内で組み立てたストーリー」から、僕のことを悪だとしてウソ情報をTwitterでばらまいていた人がいたくらいだし。

そもそも、事実確認は、僕と企業の間ですでに済んでいて発表済みだというのに、「作者側の言っていることは信用できない」と、ウソ情報をばらまいていたくらいだからな。
それくらい、世の中には歪んだ人がいるということ。

最初に書いた事件については、双方が事実について合意しているというわけではないし、起きたとされている事件についてはとても痛ましいものなので、比べられるものではないけど。

この事件が報じられた直後くらいに、TBSラジオの夜のニュース番組で、女性へのロングインタビューが行われていて、「明らかに男性側が不利な状況だろう」と思い込んでいたくらいなんだけど、

2012年以降、どういった事件についても常に、「もし冤罪だったら・・・?」というのが頭をよぎるようになっているので、こういう事件については慎重に考えないといけなくなってる。
そういえば、双方が事実について合意した事件であっても、ネット上で改めて騒ぎ立てて、断片情報と独自に編み出した「わかりやすい」ストーリーをバラまく人、いるよね。先日のバニラエアの件の時もそうだったけど。

双方が事実について合意済みで、対応策まで実施済みで、少し時間が経った後なのに、新聞記者が「スクープ」として取り上げたいために断片的な情報を新聞に掲載し、ネット上で断片情報に基づく糾弾が行われる、みたいな。

たしか、その事件についてブログで「もっともらしいストーリー」をぶち上げた人がいて、僕も、もっともらしく分かりやすい、ケンカ両成敗的なストーリーに納得してしまったのだけど、後に当事者達の主張を聞いたら、けっこう妄想の入ったストーリーだったことが分かった、みたいな。

どうしても、ネット上に書かれた情報は、もっともらしくて、、わかりやすくい情報に飛びつきがち。
しかもこれらの件の場合、書いている本人は真実だと思って書いているから、なおさらタチが悪い。
そういう情報にも騙されないように注意しないと。

例の、僕と企業の間の合意があるのにそれを見ないで嘘ツイートをしていた人も、自分が嘘を言っているとは微塵にも思っていなかったみたいだから。
正義だと思いこんで嘘をばらまいていたわけだから。
世の中、フリーザみたいに悪事だと思って悪事を行っている人間の方が少数だろう。
正義だと思って悪事を行っている人ってのは怖い。


posted by ayacy at 22:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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