INASOFT 管理人のひとこと

かねてより雨が降りやすい天候の中、台風21号の接近でなおさら暴風雨となり、さすがにこの状況だと「今日は選挙の日なのでなりふり構わず選挙に行きましょう」と呼びかけるのも、どうかなぁという投票日でした。一部の投票所では、投票日を金曜日～土曜日に繰り上げたというところもあったとのこと。

どちらかというと、田んぼを観に行くのは死亡フラグなので、身を守る行動を取って下さいと呼びかけるような日でした。昨日は。

雨天決行と宣言されていた野外イベントも気になる。終日「中止」とは宣言されていなかったので、最後までやりきったのかもしれない。

ここらへんの雨は、日付が変わった０時過ぎから急激に激しくなってきたので、それまでのイベントなら、なんとか開催できたのかも。

そんなわけで自分はとりあえず、土曜日に期日前投票に行ってきたわけですが、期日前投票所となる区役所は30分待ちの行列になっていました。
場所によっては2時間待ちになっていたところもあったとか。どこのディズニーランドだよ…、と。

ただ、期日前投票所の混雑は、期日前投票の利用促進を努めていた人々に取ってみれば、ある種の勝利だったのかもしれない。期日前投票ここにあり！ってのを見せつけられた気がします。

出口のところで新聞社4社の調査員の人がいました。今回こそ出口調査を受けることになるかな？と思って期待しました。

調査員の一人がこちらに歩いてきたので、やった！人生初の出口調査だ！と思ったら、すぐ後ろにいる親子連れ母子にインタビューしていました（んで、断られてた。親子連れは子どもの世話で忙しいのだ）。

自分の所に来れば答えてあげたのに…。
まぁ、出口調査の調査員の人も、中年男性サラリーマンよりも親子連れのような人の方が、興味があったんだろうなぁ。