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■今日は大雪。いっそのこと官房長官あたりが電車を止めるとか英断を下してくれないか

2018年 1月22日(月) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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先日、新潟県のJR信越線で、大雪の中で電車が立ち往生し、乗客の方たちの苦労と、JR職員の方々の多大なる苦労についてのニュースが報じられました。

で、今日は関東地方で大雪が降る予定。

10時頃から雨か雪が降り始め、午後から本格的に降り、都内では最大10cmの降雪が予報され、気象庁では警戒を呼びかけているとのこと。

会社からの帰りの時間帯に電車がどうなっているのか、非常に気になるところですが、そんなことは予知能力でもなければわからないですね。サラリーマンとしては、電車が動いていれば、乗って出社しなければなりませんし、特別な指示がなければ定時までは勤めることになります。飲み会が計画されているならば、飲み会に行くことになるでしょう。

そんな中で気になっているのは、管官房長官が大雪で電車立ち往生した件で不快感を示したというニュース。

もちろん現場レベルでは大変な苦労があって、乗客からもJR職員の対応は賛美されるほどだったようですが、そもそも立ち往生が発生しないようにするためにはどうすべきだったか?というのが、疑問視されなければならないでしょう。

先ほども書いたとおり、サラリーマンは上からの指示がなく、電車が動いていれば、機械のように電車に乗り出社し定時まで勤めるってのが、社畜としてのあるべき姿です。となれば、上からの指示があれば、あるいは、電車が動いてさえいなければ、電車に乗ることもない。立ち往生した電車の中に居ることもない、というか、電車の立ち往生も起きないということになるんじゃないか。

ぜひとも明日の大雪に備えて、官房長官は国土交通大臣に進言して、明日の電車を止めて欲しいですね。

そうすれば、日本のサラリーマンは、ホントに、マジで、真にやむを得ず、出社できないですからね。いやぁ、本当は会社に出社したいんだけどさぁ、電車がさぁ、止まっていたらさぁ、行きたくても行けないんですよ。えぇ、マジデ。ホント。

だから、月曜日の朝から、上からの指示で、日本国政府というスーパートップからの指示で、電車止めちゃいましょうよ。

ガンガン最大級の不快感を示して。JRのエライ人に最大限の忖度をさせて。電車止めちゃいましょうよ。


【追記】

いちおう国土交通省からは、今日は、大雪による立ち往生等の危険があるということで、不要不急の外出を控えるよう呼びかけは行われておりました。

でも「控えろ」くらいだとサラリーマンは出勤してしまうので、禁止命令とか、電車止めるぞとか、もっと強権力を行使してくれないとですね。何時までに電車を強制的に止めるので、何時までに帰らないと帰宅の足がなくなるぞとか。帰宅の足がなくなっても立ち往生が防げるので良い方だろうし。



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