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■何年越しかに観る「インターステラー」

2018年 4月 3日(火) 9:51:13 [さくらのブログから転記]



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最初に「観たい」と思ってからだいぶ経って、ようやく「インターステラー」を観ました。

レンタルで。

interste.JPG

最初に観たいと思ったのは、「宇宙と素粒子の夜」というポッドキャストを聞いたときなので、(正確には覚えていませんが)数年前のことだったかと思います。

相対性理論に忠実な計算を行い、コンピュータ・グラフィックスで描いたブラックホールの見た目が描写されているということで話題にされていました。

このときは観たいなと思ったものの、時間的な制約から観るには至りませんでした。

その後。

2018年3月24日の「ポプテピピック」で、『インターステラーを観ていれば、元ネタがそれだと一目で分かるシーン』が出てきたとかで話題がに上がっていました。

ああ、とっとと観ておけば良かった!と後悔しまして。

それで、改めて観たいと強く思い、観ることにしました。

この映画は、ブラックホール以外にも、現時点での最新の理論に基づいた、正確な描写があちこちにされているとのこと。

ただの映画の面白さだけを追求するのではなく、そういった、科学的な、「現時点での最新の理論に基づいた正確な描写」を追求するというのも、なかなか面白いアプローチですね。


ちなみに、前述の「宇宙と素粒子の夜」では、新海誠監督の「ほしのこえ」にも触れている部分がありました。

それを聞いていた当時は、「ほしのこえ」はおろか、「新海誠監督」のことも知らなくて、聞き流してしまっていました。

ちゃんとその時に聞いていれば、作品を観ていれば、「君の名は。」ブームより前から、ちゃんと新海誠監督のことを知ることが出来ていたんだろうなぁ。



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