2018年06月17日

ようやくOculus Goで遊んでみた/YouTubeに違う世界が広がる/VRエロ動画視聴はコツが

先週購入してみたOculus Go。仕事が一段落したわけではないですが、土曜日で小休止くらいは入れられたので、そろそろ遊んでも良いだろう…ということで、遊んでみることにしました。

もともとVR用のゴーグルには非常に興味はありました。
ただ、Oculus Riftは安くないし、そもそも接続するゲーミングPCを先に準備する必要がある。
PS VRも同じく、PS4が必要。けっして安い買い物とはならない。

安く済ませようとすると、ハコスコみたいな手段をとることになるけど、あまり良い評判が聞こえてこないみたいなので、安易に手が出せない。

と、そこへ、比較的安価で、ケーブルレスで、スタンドアロンで動くOculus Goが発売されたというので、俄然、興味が沸いてきた。ただ、まだ手を出すには至らない。

買うことになったきっかけは、2つ。

  • 伊集院光さんの深夜のラジオ番組で、体験談を聞けたこと。
  • 先週だったか先々週だったか、HUGっと!プリキュアで、えみるがVRゴーグルっぽいものを付けて、イベントの予習をしているシーンがあったこと。

よくわからん感情に突き動かされて、購入しました。

ちょっと前には、購入サイトで日本語で住所と名前を記載してしまったために様々なトラブルが発生した、なんて話も聞かれましたが、最近では購入時のアドバイスを記載したサイトも増えて、何に問題もなく購入できました。

日本への発送はFedExが使われたようですが、日本国内の移動は郵便が使われたみたいで、到着も非常にスムーズ。
不安だからと、日本国内の業者のモノ(Amazonとかで売っているやつ)を買う必要はないですね。


20180614_OCULUSGO.jpeg
▲Oculus Go(ストレージ:64GB)

せっかくの、初めてのVR体験なので、とにかく色々試したいと思っています。

  • 映画館の中にいる感覚で動画が見られるらしい
  • エロ
  • ジェットコースター体験
  • 18禁
  • ホラー
  • アダルト
  • MMDの3Dキャラクターが目の前で動いてくれる、あるいは、360°全周囲動画
  • ポルノ
  • バーチャルの部屋とか、地球上とか、宇宙空間とかを飛び回る

映画館(あるいはホームシアター、月面)で動画の視聴しているような感覚になれる体験は、家庭内のWi-Fiに繋ぎ、PCだったり、DLNA経由だったりで取得できる動画があれば見られます。なかなかの臨場感ですが、ゴーグルの重さが気になる。寝ながら見られるのはすばらしい。

ちなみにVRゴーグルを使う場合でも、メガネやコンタクトは必要です。
Oculus Goには眼鏡用のスペーサーがあるので、それを入れればメガネを掛けたままでもOK。
2500円くらいで、(日本人の平たい顔に合わせた)鼻の部分の空間を埋めるスペーサーが売っていると聞いたので、こちらもいずれ試してみたいところ。

ジェットコースター体験については、初期で選べる無料コンテンツの中で選べます。
画質の粗さは気になりますが、まぁ、慣れれば良いです。

ここらへんで、15分くらいでVR酔いになりました。
ゴーグルの重さ、上下前後に体を動かしても映像が変化しないこと、顔を少しでも傾けると像がぶれること、物体が眼前に迫ると焦点が合わなくなることなどから、脳が現実との乖離を感じ取ったのかもしれません。
ここらへんは、新しいメガネをかけたときと同様に、脳が慣れる(脳がVR用の神経回路を作ってくれる感じ? リハビリ?)のを待つしかありません。無理せず、付けたり外したりを繰り返すことになります。

次第に、顔を傾けないようにすること、顔を傾けたときに片目を瞑るようになること、物体が眼前に迫ってきたら片目または両目を閉じることを、自然とマスターしていきます。こうすると、VR酔いの要因が消えていき、15分以上でもVR空間に没入できるようになります。

ホラーは、怖いのでまた今度。

MMDの3Dキャラクターの動画とか、360°の動画については、YouTubeにこれでもかってくらい無料の動画が置いてありますから、いくらでも見られます。
YouTubeは専用のプレイヤーを配布していませんが、Oculus Go内のブラウザからYouTubeのサイトにアクセスします。それで十分です。

360°の動画を見たいなら、ちょっと前からマークしていた「pripara 360」とか検索ボックスに入れて検索すると、プリパラの360°全周囲の動画が見られます。ブラウザの再生窓を全画面表示にして、「360」のアイコンを選ぶと、全周囲が動画に囲まれた空間には入れます。

(これは3Dの動画ではなく、360°観られるというだけ)
(360°観るだけなら、PC上でもカーソルのクリックで移動できるし、ジャイロ付きのスマホなら画面を傾けると移動できます)

3Dの動画は、艦これとか、ボーカロイドとか、VTuberのキャラクターを使った動画があるので、適当に見ていくだけで、時間が熔けるように過ぎていきます。これはヤバイ。ヤバイ体験です。

(こちらは3Dかつ360°みられるというもの)

ってか、最近はYouTubeって、子どもたちが、カリスマ小学生ユーチューバーの動画を見るためのサービスだと思っていた節があったのですが、VRゴーグルを被ると、YouTubeが全然違う世界を内包していることに気づかされます。ってか、今頃気づきましたよ。世の中のVRゴーグル所持者は、こんな面白い体験を、もっと、ずっと前からやっていたのかよ!悔しいよ!楽しいよ!

VTuberって、これを見るまでは、あまり関心を持ってきませんでした。
たまーに、YouTubeの再生候補に、輝夜月(かぐやるな)が挙がってくるので、たまに見て中毒になりそうなのをグッと抑えるなんてことはありましたけど。ミライアカリを30分見続ける日が来るとは思いませんでしたよ。これ、時間制限を設けないと大変なことになる。

(こちらも3Dかつ360°みられるというもの)

バーチャルの部屋とか、地球上とか、宇宙空間とかを飛び回る体験については、まだVR酔いが起きることもあって、あまり長い時間体験できていません。現実よりもキレイすぎて無機質すぎる空間ってのは、どうも慣れないっぽい。

しかし、実際にやってみると、360°で観るためにはどんな操作手順が必要か、3Dで観るためにはどんな操作手順が必要で、どう配信されているのか、技術的な部分も見えてきます。どうやら、上下分割で、左目・右目用の画像をそれぞれ配信しているみたいですね。
また、これらは4Kの超高画質の動画として配信していますが、画像のうちの大半は視界の外です。なので、実際に目の前で見えている部分の画質は悪い。ただ、360°の動画として配信するには、これらの無駄な部分も必要。
今後、8Kの動画配信が当たり前になった折りには、「ようやく目の前で見える部分の画質が上がり」「やはり大半の画像は表示されず捨てられる画像」という状態になるんだろうなぁと思います。それでも、見えない部分でもカットすると、ふと首を動かしたときに没入感を下げてしまう要因になりかねませんので、やっぱり必要な要素なのです。

あと、「360°の動画」と、「360°かつ3Dの動画」という区分。あるんですね。言われてみればあたりまえですが。
(眼前だけしか見えない180°の動画/180°かつ3Dの動画というのもあります)

で、最後にエロで18禁でアダルトでポルノなのはどうなっているか。
日本国内のビデオデッキの普及はアダルトビデオのおかげという説もあるくらいですし、PC98の普及もエロゲームのおかげだという説もあるくらいですし、コミケで藩部される漫画の多くはエロという説もありますし、とにかく文化の普及において「エロ」は重要な要素であることは間違いありません。VRの普及にも一役買うことは間違いない。絶対。

VR対応のエロ動画の有名所はDMM.comだと思います。とりあえず上限5000円くらいで買い物をしてみようかと。
PC上で会員登録をし、3Dの動画を選び、Oculus Goに対応していることを確認してから購入。エロだけでなく、プラネタリアンのほしのゆめさんの動画とかもあったりしたので、それらも購入。

osusumedehanaidesu.jpg
▲オススメってほどではないです。ただ単に体験の一端として購入。

こちらも、見るにあたってはテクニックが必要です。

VRなエロ動画の一番の利点は「生身の人間」のような画像が「眼前まで迫ってくる」のがウリであり、あらゆる錯覚を総動員して楽しむ必要があります。実際に目の前に人がいるわけではありませんが、なぜだか、こめかみのあたりに気配みたいなものを感じ始めてきたら、没入しているということ。

ただ、さっきも書いたとおり、顔を少しでも傾けると像がぶれること、物体が眼前に迫ると焦点が合わなくなることから、エロVR動画はVR酔いを起こさせる要素も詰まっています。
じっくり「観たく」なって顔を傾けることは多くあるし、キスシーンやら様々なシーンで人間の顔やらなんやらが眼前に迫ってくることが多い。

ただ、現実のキスなんかでは、目を瞑っていたり、部屋が暗くなっていたり、視力には頼らない状態になっていることも多いでしょう。
ところが、逆にエロ動画は、視力のパワーを総動員して見る状態です。
これをVRエロ動画でもやってしまうと、強烈なVR酔いに襲われることになります。

というわけでVRエロ動画を楽しむときには、時には視力を行使することをカットすることが重要になってきます。両目を閉じるなり、片目を閉じるなり。キスで迫ってくる相手をガン見しちゃ駄目です。現実でも、VRでも。

DMM.comの動画の評価を見ていると、まだまだVRの撮影方法や、眼前に物体が迫ってきたときの見え方について、クレームがあるみたいです。ただ、いくつかについては、上に上げたような、視聴者側のテクニックで回避することもできそうです。まだまだ進化途中のこの技術を、長い目で温かい目で見守って行く気分で行きたいと思います。

あ、そうそう、Oculus Goのストレージは32GB/64GBであり、けっして多くありません。高画質の動画をいちいちダウンロードしていると容量が無くなってしまうので、ストリーミング再生するのがよいでしょう。とはいえ、進む/戻るの操作をスムーズに行いたければ、ダウンロードしておくのもよいです。高画質動画のダウンロード中、気持ち悪くなるのでOculus Goは着けておきたくないけど、外すとスリープに入っちゃってイヤだ…という場合は、こめかみのあたりのセンサーの前に、何か物体を置いておくか、テープでも貼っておけば良いです。

posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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