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■連続風邪引き。最近知った新しい風邪の常識

2018年11月21日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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つい最近も風邪をひいたばかりのような気がするのですが、一昨日・昨日と、3歳長男からゴホゴホと吹きかけられまして、見事に風邪をひいたようです。喉が痛くて、偏頭痛がする。測っていないけど、きっと熱がある。

前回の風邪による咳と痰の排出が、まだ終わっていません。終わっていないのに、次の風邪にかかってしまいました。

近年の10月とか11月とかは、だいたいそう。2016年には、この症状が悪化して、蓄膿症にまで発展して、顔面が内側から痛苦なる症状に悩まされましたっけ。

昔は、風邪について色々と誤解をしていました。最近知ったことです。

  • 歳をとると、風邪の後の咳と痰の排出は2週間~8週間くらい普通に続く。
  • 中学生とか高校生になって風邪をひきづらくなるのは、体力が付いたからというよりは、周りに風邪を媒介する人が少なくなることが要因。子どもが生まれて幼稚園に通い出せば、幼稚園経由で普通に風邪に感染しはじめる。
人間には免疫力というものがありますが、いわゆる普通の風邪の症状を起こすウイルスは、世の中に200種類以上いるんだそうで、だいたい毎回違うウイルスにかかるので、毎度毎度風邪をひいてしまうのだそうで。詳細は忘れましたが、たしか、去年くらいに偶然観ていたテレビ番組でそんなようなことを言っていました。

その時に言っていたこととして印象的だったのが、南極では風邪にかかることがない、というもの。

寒さでウイルスが死滅するのかと思ったらそうではなく、そもそも風邪を媒介するような人が圧倒的に少ないので、感染確率が極端に低くなるためなのだとか。

なので、風邪にかかる確率はゼロということではないのでしょうけど、極めて低いということなんでしょうね。




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