2019年04月16日

売行き予想以上で販売休止にすることをきちんと説明しないのは企業の怠慢では

日清食品「カップヌードル 味噌」一時販売休止というニュースが出ていました。実際、店頭では、該当商品のところは空っぽになっていました。

cnmiso_201904.jpg

ただ、Twitterのタイムラインを観ていると、否定的な反応が多いみたいでした。
というのも、宣伝効果を狙った企業の悪徳戦略だと思っている人が多いみたいで。

売れ行きが良すぎると低調生産を続けるのではなく、生産停止とする理由について、企業はきちんとそのロジックを毎回説明したほうがいいと思います。面倒臭くても、しつこいと思われても、きちんと毎回説明した方がいいですね。

いちおう説明文としては、

  • 当初の計画を大幅に上回り、ブランド全体として十分な商品の供給量を確保できない状況となった。
  • 主力商品の安定供給をはかるべく「カップヌードル 味噌」の販売を一時的に休止することにした。

日清食品としては、これで客に気持ちが伝わったと思っているのでしょうが、この説明だけで「販売を一時的に休止」しなければならない理由が明快に通じる相手の方が、むしろ少ないんじゃないかと。

セブンイレブンのヒカキンポテトみたいに、低調ながらも生産を続けていた事例もあるわけだし、売れすぎたら必ず生産停止発表しなければならないわけではないはず。

セブンイレブンにできて日清食品にできなかった背景事情をきちんと説明しないと、こんなことになっちゃうかと思います。
せっかく人気商品が出て、企業側としても残念ながら販売休止にしているのでしょうし、こんなことでただただ悪徳企業だと思われるのはもったいないはず。

きちんと「販売を一時的に休止」しなければならないロジックを説明すれば、企業イメージが下がることもないのだから、毎回きちんと説明するようにしたほうがよいかと思います。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/185855362
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック