2019年07月01日

スパイダーマン ファー・フロム・ホームを見てくるとともに、ドルビーシネマ初体験してきた話

7月になりまして、2019年が後半になりました。
トップページに掲げていた「2019年6月で、INASOFTはWebサイト開設20年を迎えました」については、結局、何のイベントも行わないまま7月になってしまいました。まぁ、何かできるほどの余裕もなかったですけどね。

先週から新PCのセットアップのために、少しの期間ブログの更新を休みがちとする予定となっていましたが、いろいろずれて、明日から少しの期間、休みがちとしたいと思います。

さて、MCU作品の最新作「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」を公開初日に観てきました。
201906_spmffh.jpeg

まず、冒頭で意外な曲が使われていて、度肝を抜かされました。
金曜日の夜のラジオ番組で、MCU作品群で使われている曲・歌には深い考察ができる要素が含まれているという話をしており、まさしくそれを感じてきました。

内容については、あらゆるネタバレを防ぐ意味で、書くのは控えておこうかと思います。

が、中身に極力触れないように書くとすると、普通、単独の映画作品って、その作品がエンドロールを迎えたら、それ以降がどうなるかは観客の心の中に委ねられるわけですが、本作はMCU作品群のうちの一つなので、「アベンジャーズ/エンドゲーム」の続編となっており、あの話のその後が描かれる(あの人物がああなった、その後の世界が描かれる)というところが、まずアツイ話ですね。これまでにはないような感情を覚えます。



内容に触れられないので、「ドルビーシネマ」を初体験してきた感想でも書こうかと思います。
通常料金にプラス500円(3D上映の場合はプラス900円)上乗せして料金を払うと、見られるやつです。

普段だったら、そんな、プラス数百円上乗せしようなんてことは考えないのですが、映画館を訪れた時間と、直近で「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」を上映している時間の都合で、ドルビーシネマを選ぶことになりました。

MOVIXさいたまのドルビーシネマは11番スクリーン。
中に入ると、なんだか壁が、音を吸収する素材なんでしょうかね。ちょっといつもと違う感じです。
劇場内は、青い帯のような光が壁を張っていて。近未来感を醸し出しています。
座席も、他のスクリーンとは少し違う感じです。皮っぽい感じ? おそらく、音の吸収とか、そういったことを考慮して材質を選んでいるのでしょう。
そういえば、床もいつもと違うかもしれない。これも、音の吸収とかと関係しているのかな?

着席し待っていると、冒頭に繰り返されている他映画の宣伝は、なし。
上映が始まると、3Dメガネをかけるように促されました。

以前の3Dメガネは、たしか、メガネの中央部に受信機的なものがついていて、今映っている映像が右目用のものか左目用のものかを受け取って、左右に高速でマスクをかけるような仕掛けになっていると聞いたことがありました。
そのため、メガネの中央部分に指をあてて受信機的な仕掛けを妨害すると、左右の映像が両方とも入ってくることになって、おかしな感じになります。

で、今回受け取ったメガネは、そういったものはついていませんでした。
偏光レンズによるものでしょうか? よくわからないので、いずれ調べたいところ。

(後で調べたら、波長で左右を分離するダイクロイックミラーの仕掛けを使っているとのこと。あれ?波長が変わると色が変わるんじゃなかったっけ?これは、さらに詳しく調べるしかないですね)

ちなみに、僕は普段からメガネをかけているので、メガネの上から3Dメガネをかけると、かなり重く感じる。

で、メガネをかけると、ドルビーシネマでは音の演出がいかに素晴らしいかの紹介が始まります。(デモクリップと呼ばれるもの)
上下左右斜めから聞こえる音。なんだか不思議な体験です。

さらに、微妙な色や明るさの表現。「あなたが見ているこの色は黒ではありません。本物の黒は、こちら」みたいな感じで、リアルな黒を見せつけられることで、その前の色が実は黒ではない微妙な表現の色だったと言われる。

ただ、ドルビーシネマの映像体験で、すごいと感じたのはここまで。

その後、映画本編が始まりました。
なんだか、スクリーンの中で、何もかもが小さく見えます。アマチュア模型を俯瞰して観ている気分。
3Dの感じ方は、個人差があると思いますが、僕にはそんな感じで見えました。

Oculus Goで3D映像を見ているときには、そんな感覚は発生しないんですけどね。
不思議な感じでした。

さらに、スクリーンの縁というか、境界が非常に気になりました。
なぜだかはよく分かりません。普通に映画を見るよりも、縁が非常に気になりました。これにより、たびたび没入感が損なわれました。

それから、かつてNintendo3DSでも感じたのですが、画面内に奥行きは感じるものの、手前に飛び出してくるような感覚が味わえません
昔、ディズニーランドにあって3Dメガネをつけるアトラクションで、小さくなれる機械を発明した博士が、自分の目の前まで飛んでくる描写がなかったでしたっけ。というか、フィルハーマジックでもいいか。ああいうので味わえるような、飛び出してくる表現がなくて、ちょっとがっかり

先ほどの記事でも「飛び出してきたものを思わずよけちゃうような、下品な3D演出が見たいものです。昔の「キャプテンEO」みたいな…!! 」というようなことが書かれていますが、まさしくこれと同じようなことを思いました。

もう一つ、気になっていたのは「字幕」です。
可能なら、3D上映の時は映像に集中したいため、日本語吹替版を観たいのですが、今回は残念ながら字幕版を選ぶことになりました。

視覚3D上のどのレイヤーに字幕の文字が表示されるのかによって、没入感が大きく変わると思います。
奥行きの変わるものを見るには、ピントを変えないといけません。
40歳にもなってくると、ピントを変えるのは、けっこう億劫だったりします。
字幕を読もうとするたびに、ピントを変えていたのでは、没入感が大きく損なわれます。

Nintendo3DSで、アクションゲームで立体視が嫌いになったのは、これが原因でした。
ゲームでは、視覚からの素早い情報入手と、適切な操作が必要となるのですが、情報入手のためにピントを変えるのは疲れる。没入感が大きく損なわれました。それで、僕はNintendo3DSでは立体視の調整はゼロにしていましたし、その後の買い替えでも(New)Nitendo2DSを購入してしまいましたし。

で、今回の場合は、没入感が損なわれることはありませんでした。
文字は、特に頑張らなくても読むことができました。
色々調整したんでしょうね。



posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画
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