INASOFT 管理人のひとこと


フリーソフトダウンロードサイト「INASOFT」の管理人 矢吹拓也 が日々の「ひとこと」を語るページです。
2021年1月1日より、旧ブログ(blog.inasoft.org)からお引越ししました。
・INASOFT Webサイト: https://www.inasoft.org/
・管理人のふたこと(長文記事/寄稿文): https://www.inasoft.org/talk/
2022年7月下旬より再び本業多忙化してきているため、更新頻度は落ちます。 [2022/7/24 19:32]

目次 | ←前へ / 2019-10-30 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒

■最初はそうでもなかったが、後になると見たくなるテレビのコーナーってどう思いつくんだろ

2019年10月30日(水) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



RSSRSS配信中
https://www.inasoft.org/



最初は、「このコーナーは意味がないな、存在意義がないな、何でこんなコーナーがあるんだろう?」と思って観ているうちに、だんだんとクセになり、絶対に外せない/中毒になりつつあるようなテレビ番組の1コーナーって、あったりしませんか?

どう思いつくんだろう?と思いますね。

おそらく、番組のコンテンツの会議に持って行ったとして、持っていく本人はどう思っているのか?上のような感情を想定して会議に諮るのだろうか。

その会議での決定権者も、どう判断してゴーサインを出すんだろう。

具体的には、「全力!脱力タイムズ」の、滝沢カレンさんが声を担当しているコーナーとか。

それから、テレビドラマ「孤独のグルメ」の、「ふらっとQUSUMI」のコーナーとかですね。

特に「ふらっとQUSUMI」のコーナーは、最初は存在意義がよくわからなかったのですが、何度も観ていくうちに、必須のコーナーだと思うようになりました。

なにせ

  • 劇中では俳優が演じる料理人・おかみさん・店のスタッフについて、このコーナーでは本物の人が出てくる
  • 劇中では謎のまま終わっている要素の種明かしが行われる
  • 劇中では主人公の井之頭五郎は下戸だが、久住さんはお酒が飲めるので、お酒と共に料理を楽しむ様子を見ることができる
ということで、劇中で足りない要素を補って、かつ、味のあるコーナーとしているからです。

特に3番目の、お酒との組み合わせについては、劇中では絶対に描けないので、かなり重要かと思います。




目次 | ←前へ / 2019-10-30 00:00 / 次へ→ / 最新へ⇒


目次の表示:


ブログではないので、コメント機能とトラックバック機能は提供していません。ご質問・ご意見等はメールフィードバックまたはTwitter等からお願いします。いただいたご質問・ご意見などは、この「管理人のひとこと」の記事に追加、あるいは新規の記事にする形で一部または全文をそのまま、あるいは加工させていただいた上で、ご紹介させていただく場合があります。
当サイトでは掲載内容による不具合等に関する責任を持ちません。また、内容の正確性についての保証もありませんので、情報をご利用の際は、利用者の自己責任で確認をお願いします。本ページは公開から1年半後の任意のタイミングで削除される予定です。


- 最近の更新 -



3114097 (+0437)[+0427]

Copyright© 2010-2023 INASOFT