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■モーニングファーストショーで「アナ雪2」を観てきました。ああ、トイ・ストーリー4感が。

2019年11月22日(金) 13:06:11 [さくらのブログから転記]



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モーニングファーストショーで、ちょっとリーズナブルに「アナと雪の女王2」(原題:Fronzen 2)を観てきました。

201911_frozen2.jpg

1作目が素晴らしい作品だと、2作目が出てたときにそれ以上の期待をしてしまい、期待外れになる現象って、ありますね。

仕方のないことだし、作り手としても難しいと思うので、まぁ、そういうのがあるから、ちょっと差し引いて見ることにしました。

まぁ、今回は、「1作目でみんながエルサの真似をしてビデオ投稿が増加した」みたいなことは起きなさそうかな。

「その後」を描く作品としては、良かったんじゃないかなと思います。

アナとクリストフがすれ違うシーンが多いのは、なんだかちょっとイライラし始めていましたが、子供向けにはああいうシーンが多くあった方がウケるのかもしれないですね。今日が公開日なので、まだ世間の反応待ちということで、ネット上での反応をゆっくり観てみたいと思います。

ネット上での反応として気になるのが、もしかすると、トイ・ストーリー4と同じ感覚を覚える人がいるんじゃないかな?ということ。ある人にとってはフロンティアな感覚かもしれないし、別の人にとっては激しい喪失感かもしれない。

今後、本作のスピンオフ的ミニ作品を作るとしたら、どういう話にするんだろう?とか。

(以下、少しネタバレ)


元々、エルサはアクティブな少女だったのかもしれません。

それが、与えられた立場(女王)とパワー(魔法)から、行動の抑圧を余儀なくされていて、鬱屈した性格になってしまっていたのかも。冒頭では頭痛が多そうな顔をしていたように見えます。

ある意味、物語の最後に与えられたような、恒久的に解放された状態・立場というのを、本心では望んでいたのかもしれません。

1作目では、物語の途中では解放された状態になったものの、最後には女王の立場に収まったことで、再び抑圧された感があります。

なので、僕としては、2作目のこの物語の最期は、受け入れやすいものでありました。

で、アナが今後どうやってあの立場をやるんだろう?というのは、気になるところなので、今後のスピンオフ的ミニ作品の登場を待ちたいと思います。

ところで、新津ちせさんが出ていたみたいですね。

声優までできちゃうんですね。多才すぎですね。

あと、オラフの声の新しい人、やっぱすげぇな。

(前の人と比べて)違和感がない上に、演技の幅が広い。

まぁ、前の人も演技の幅はすごいんだけどね。



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