2020年01月25日

昨日の続きで、MS-DOSなころの思い出。データを保存したいのにディスクがいっぱいなとき

昨日、MS-DOSのころのゲームプログラムの話を書いたので、ついでに思い出したことでも。

MS-DOSの頃は、今のWindowsみたいに他のアプリケーションへ気軽に切り替えられるようにはなっていなかったので、ワープロソフトを使用中とかで「データを保存しようとしたらディスクがいっぱいだった」というときに、「新しいデータディスクをフォーマットしよう」としても、フォーマットするにはプログラムをいったん終了せねばならず、「作成中のデータを破棄しないといけなくて詰む」、みたいな状況が生じることがありました。

フロッピーディスクを買ってきても、フォーマットされていない。
(MS-DOSフォーマット済みでフロッピーディスクが売られるようになったのは、後の時代の話です)

フォーマットしようにも、Windowsみたいにフォーマット用のプログラムに切り替えるなんてことができない。
いったん、プログラム(ワープロソフトとか)を終了させ、フォーマット用のプログラム(FORMAT.EXE)を起動しないといけない。

データを保存できないまま、プログラム(ワープロソフトとか)を終了させるということは、作成中のデータは破棄しないといけない。

他のパソコンがあれば、買ってきたフロッピーディスクをフォーマットすることもできるんでしょうが、自宅にパソコンを2台持っている家庭なんて、そうそうなかったでしょうからね。

そんなときのため、当時のワープロソフトとかだと、ワープロソフト内からCOMMAND.COMを一時的に呼び出す「シェル呼び出し」みたいな機能が搭載されていることが結構あったと思います。

先日案内が来た一太郎の場合だと、当時は「一太郎 ver.4」が全盛期だったかと思いますが、一太郎自身というよりは、ホストプリケーション(ジャストシステム社のウィンドウマネージャ)であるジャストウィンドウがシェル呼び出しの機能を持っていたんだったかな。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
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