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■金太郎、おやゆび姫、ピノキオ。どういう話だったかわかんない

2020年 2月 7日(金) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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以前、「金太郎ってどんな話だったかわからない」という話を取り上げたことがありました。
あしがら山で、マサカリを担いで、熊と相撲して勝ち、熊にまたがって闊歩する様は想像できるのですが、終盤について……例えば、桃太郎なら鬼を退治して金銀財宝を持ち帰るし、浦島太郎なら竜宮城で渡された玉手箱を開けておじいさんになるとか、オチになりそうな部分が分からない、というもの。

どうやら金太郎は、酒呑童子を倒したり、武士になったりするとか、「『坂田』姓の者は節分の豆まきをしなくてもよい」という話につながったりとかがあるらしいです。

で、金太郎はそんな感じだったのですが、そういえば、「ピノキオ」と「おやゆび姫」も、ちゃんとしたストーリーを知らないなと、ふと思いました。

ピノキオは、人形が妖精だったか女神さまの力かなんかで意思を持つようになり、自ら動くようになったこと。うそをつくと鼻が伸びること。経緯はわからないけどクジラに飲まれることまではわかるものの、クジラ前後のことをよく知りませんでした。

「おやゆび姫」は、花から生まれたこと、小動物と同じくらい小さいこと、経緯はわからないが何かと結婚を強要されることまではわかるものの、結婚前後のことをよく知りませんでした。一寸法師みたいに大きくなるのか?そのまま、どこかの国の王子様と結婚するんだったか…?全然知りませんでした。

改めて調べてみたら、ピノキオは、意思を持つ丸太が最初にあって、ゼペットじいさんが木の人形(ピノキオを名付ける)にしたのだが、ピノキオは怠け者だったり騙されやすかったりして、いろいろあって、最後には人間の少年に変化するのだそうで。

おやゆび姫は、花から生まれた後、ヒキガエルに誘拐され、コガネムシに誘拐され、最後には金持ちモグラに結婚を強要されるのだが、ツバメにより助け出されて、花の国の王子様と結婚できるという話だそうで。一寸法師みたいに大きくなれるわけではなかったみたいですね。

最近の流行に乗って、ディズニーにより実写化されたら、ちゃんと記憶に留められそう。




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