2020年04月08日

考えてみれば当たり前だが、Raspberry Piは電源OFFでは日付時刻をカウントできなくなる

4月8日になりました。
多くの学校では入学式/始業式が行われる頃合いですが、昨今の状況ではそれもままならない、というわけで。
長女の学校でも、始業式は体育館に集合はせずに、各教室に分かれて行われるとか、その後の登校も、クラスをいくつかに分けて行うとか、午前中だけにするとか……、なんだか非常にやりづらそうです。

早くリモート学習の方式が確立されればよいのですが、家庭によりネットワーク環境は大きく違うでしょうし、最近ではIT系企業に勤めるような人でも、若者世帯では固定のインターネット回線を引いていないということを聞いたこともありますしね。なかなか難しいのかもしれません。


さて、本題。
普段、PCを利用していると、電源を切っても、コンセントを抜いていても、次に電源を入れたときには日付時刻が普通に刻み続けられており、なんだか当たり前のようなことに感じているのですが、実はこの仕組みを実現するために、PCのマザーボードには電池が入っているんですね。
この電池のおかげで、PCに外部電源が供給されていないときでも、日付時刻が普通に刻み続けられています。

で、Raspberry Pi。
これも、普通に使用している分には、日付時刻を普通に見ることができるので、この仕組みが動いていそうな気がするのですが、実際には電源を入れた後にシステム時刻を刻んでいるだけだったりするんですね。
OS起動後に素早くインターネット経由で(NTPから)日付時刻を合わせているだけ。

よく見てみれば、電池のようなものはどこにもないわけで、それも当たり前。
202003_rspi3b1.jpg202003_rspi3b2.jpg

電源を切れば、その時点の日付時刻で止まります。電源を入れた後は、その日付時刻からカウントが再開されるのだとか。

ネットに繋がないような用途ならば、おそらく非常に限定的な用途になるので、日付時刻が気になるようなことはないだろうし。
本格的なサーバ的運用をするなら、ネット接続はしているだろうから、ネットから現在の日付時刻を持ってくることができるだろうし。

そういう割り切りで、Raspberry Piはできているわけですね。

posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC
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