INASOFT 管理人のひとこと


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■去年とか一昨年は「VR元年」とか言われていたけど、結局VRどうなったろう

2020年 7月25日(土) 0:00:00 [さくらのブログから転記]



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Nintendo SwitchをVRゴーグル化するNintendo Laboを組み立てたやつがあって、長女から「来年になったら(利用最低年齢に達したら)やってみたい」と言われていたのを、ふと思い出しました。

そういえば、今って「VR」ってどうなっているんだろう。

去年とか一昨年は「今年はVR元年だ」と言われていたり、テレビで様々な特集が組まれていたり、ニュースのキャスターがVR体験してあまりのリアルさに仰け反って見せたりして、PlayStation4のVRゴーグルがあったり、上記の通りNintendo LaboでNintendo SwitchをVRゴーグル化するものがあったり、Oculus Goが発売されたりしていました。

このうち、Nintendo LaboとOculus Goは自分でも購入して試していました。

色々なコンテンツがあって、特にOculus GoでYouTubeを見ると、360°/180°の3Dコンテンツが大量に存在していることに気づいて、大きくカルチャーショックを受けていました。

3Dの初音ミクが目の前で踊る動画が、無料で大量に観られる世界が、実はすでに存在していただなんて。

YouTubeは過去の閲覧履歴からおススメ動画が紹介されるが、当然360°/180°の3Dコンテンツを一度も観たことがなければ紹介されるはずがないわけで、YouTubeには知らない世界が実は多い。

(これ以外にも、政治的なことを語るチャンネル、都市伝説を語るチャンネル、心霊系のチャンネルなど、触らなければ出てこないタイプの動画も多い)

そんな感じで、世の中はVR元年、3D元年に踊っていたような気がするけど、2020年の時代ではどうなっただろう。

コロナ禍の時代になって、ゴーグル被ってVR会議をやるかと思ったら、実際には平面の画面を見て会議してるわけで。

実際、ゴーグル被ってVR会議をやったら、3D酔いで大変なことになりそうですけどね。




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