2012年12月14日

「いじくるつくーる」がネガティブな印象の広告で使われてる……

教えていただいたのですが、エムオーテックス株式会社というところの、LanScope Cat 7 ver.2というソフトの宣伝の中で、「いじくるつくーる」の名前が使われている、とのことでした。

http://www.motex.co.jp/cat7/download/catalog_pdf/Cat7_Ver.2.pdf

こちらの資料の19ページ(PDFファイル的には11ページ目)に、「使用禁止ソフト」の代表例みたいな感じで登場しています。

拡大したスクリーンショットを引用します。

kinsisoft.jpg

いやまぁ、あんまりこういうのを、目くじら立てて怒り出すとキリが無いんですけど、こういう、企業の宣伝物(企業はこれを売ってお金を儲けている)の中で、ネガティブなイメージを持たれる部分に、自分の作ったソフトの名前が用いられるって、………う〜ん、どうなんでしょう。

まぁ、いじくるつくーるの知名度は上がっている、ということかもしれません。

ネガティブな意味で。

特に昨今、ウイルスバスターの誤検知問題により、ただでさえネガティブな誤解を招かれやすい状況になっているわけですからね。
(もしかしたら、宣伝担当者が、上記問題でネガティブな印象を持っていて、だからここで使おう、とか思ってしまったのだとしたら、大変悲しいことなので、そうではないことを祈りたいですが)

いや、まあ、法律とかルールとかに違反しているわけではないですけどね。
なんていうか、エムオーテックス株式会社さんの宣伝広報の方には、もうちょっと、繊細な感覚を持って欲しかったなぁというのが、僕のちょっとした思いです。

別に連絡をよこせとか、謝れとかそういうことを言いたいのではないので、そこのところは誤解がないようにしていただきたいです。
たしかに、企業としては、不用意に会社資産のPCの設定を変更したくなくて、こういったカスタマイズ系ソフトの使用を禁止したいという需要が存在するだろうなぁということは、理解しています。

ただ、こういう宣伝は、人が見る物であって、その中には、名前の登場させられる当事者も見る可能性があるわけです。あるいは、そこに名前が登場したことによって、ネガティブな印象を持たせる結果になってしまう可能性もあるわけです。
ネガティブな部分なんだし、実際に存在するソフトの名前を使うのではなくて、架空のソフト名を使うとか、ちょっとした気配りが欲しい。

そういう意味で、これから宣伝文書を作ろうという人は、繊細な感覚を持ち合わせてもらえたらと思います。
posted by ayacy at 07:33 | Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト
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