2014年01月28日

問題解決宣言から一週間経ちまして

トレンドマイクロのウイルスバスターの一連の誤検知の解決に関する正式文書をいただいてから、だいたい一週間ほど経ちました。

あのあと、ユーザーの皆さんからは、祝福のご連絡をいただきまして、ようやく実感が湧いてきた感じです。

先週の、窓の杜記事アクセスランキングでも、この話題は第2位にランクインしてくれまして、世間的な話題の高さが伺えます。

中には内容証明付きの郵便をトレンドマイクロ社に送って、今後の行く末を確認する方もいらっしゃいました。この方は、事件発生当時から内容証明付き郵便をトレンドマイクロ社に送っていてくれておりまして、経営陣に気づいてもらうための重要なファクターになったかと思っております。

なお、ユーザーの皆さんからは、他にも疑問の声は幾つか寄せられていまして、やはり一番多いのは、(前にも書きましたが)原因判明から一年近く、何をやっていたのか、というもの。問題解決に邁進していたとしては、一年という期間は長すぎて、謎のブランク期間と捉える方は少なからずいるようで。

そもそも「半年を目処に対処する」「対策時期は未定になった」などの、当時のサポート担当者の発言はどこまで真実味があったのか(本当に対処をしていたか、あるいは私を黙らせるだけのサポート担当者による演技でしかなかったのか、それとも見通しが甘すぎたのか、その甘さは一年かかる甘さだったのか?)

僕としても、もし許されるならは、当時のサポートスタッフや、問題解決に邁進していたはずの(謎のブランク期間の)担当者など、一人一人に直接対面して話を聞いて、今回起きていた事件の真実を暴いてみたいですね。

とはいえ、流石にそれは越権行為でしょう。トレンドマイクロ社内の膿出しは、トレンドマイクロの社員の手に任せるのが良いでしょうね。

逆にそれができないのならば、多分、この会社はこの先、やっていけないでしょうからね。

なお、公開された過去の経緯をみると、こちらが「トレンドマイクロ社製品との同時使用禁止」のライセンス条項変更/インストーラへの機能追加を発表した後に、上席執行役員さんによる体制固めが行われているようですので、おそらくこの『騒ぎを起こして気づいてもらう』作戦は非常に効果があったということになるでしょうか。
まあ、効果があったことそのものは喜ぶべきことですが、そうでもしないと動いてくれなかったかと思うと、なんとも複雑な気持ちになります。

ところで嬉しいことに、何人かの方が、私のためにお疲れ様会を開いてくれるそうで、来週と再来週の休日は、お言葉に甘えて気晴らししてきます。



窓の杜 2014/1/28 #モリトーク 誤検知問題の終わりと始まりでも取り上げていただきました。ありがとうございました。
posted by ayacy at 01:44 | Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト
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