2014年03月23日

そういえば、どうやっていたんだっけ?

ふと気づくと、ずっと前にそれをどのようにこなしていたのか、わからなくなることがあります。

携帯電話がなかった時代に、友達とどうやって待ち合わせをしていたのか?
インターネットのなかった時代に、どうやって情報のやりとりをしていたのか?

実は、待ち合わせ時間なんて意外と曖昧だったとか、当時は母親がパートに出ている家庭が少なくて、友達の母親をメッセンジャーにしていたとか、駅での待ち合わせのために黒板が設置されていたとか、FAXで通販をしていたとか、意外と当時のことを忘れていることは多かったりします。

で、今回思ったのが、自分って、2年前までどうやってオンラインソフトを作っていたんだっけ?というモノ。
今の自分の生活スケジュールは、だいたいこんな感じです。

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どこの隙間に、オンラインソフト制作のタイミングがあったんだっけ?と。
コミケ向けの同人ソフト開発とか、同人小説制作とか、どうやってやっていたんだっけ? 時間を確保していたんだっけ?

まぁ、活動はほぼ土日と宣言してはいたものの、実際にはユーザー問合せとかユーザー要望への返答は即日で行っていたことが多かったし、土日だけでプログラム制作が完了するわけもなかったし…。
色々思い出してみたら、確か、こうなっていました。

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まず、夕飯は帰宅途中にコンビニに寄っておにぎりを買い、駅のホームで食べていたんですね。これで、夕飯を食べる時間を浮かせる。
こうすると、帰宅した瞬間から(お風呂に入る十数分間を除けば)、オンラインソフト開発に充てられるという寸法。

当時は、報告される不具合と、日々寄せられる要望と、自分の中で沸き上がるパッションとでグイグイ後押しされていたことに加え、若さもあったのかも知れません。
夕食をないがしろにしつつ、睡眠時間を削って、オンラインソフト開発の時間としていたようです。

睡眠時間3時間〜3時間30分程度だと、寿命が縮みそう&身体を壊しそう…。実際、メタボ的な状態になっているし。
1年半前からの、ウイルスバスターによる誤検知騒動勃発移行は、この時間のほぼ全てが、誤検知騒動の対応に充てられていました。

報告される不具合と、日々寄せられる要望と、自分の中で沸き上がるパッションがあればこその「趣味の時間の使い方」でしたが、誤検知騒動という不毛でやりたくもないことに深夜の時間帯に充てられて、
不毛でやりたくもないことのせいで睡眠時間3時間〜3時間30分程度に押さえ込められ……、趣味の時間ではなくて苦痛の時間に切り替わったことを認識したときに、全てを投げ捨てる決意をしたといったところ。

現在は、不具合報告など一件も寄せられなくなりましたし、要望も一件も寄せられなくなりましたし、パッションなどほとんどなくなりましたし、誤検知騒動もなくなりましたんで、やることも何もなくなって、夕飯時間帯を削ったり、深夜の睡眠時間を削るようなことがなくなりました。
当時よりは多少健康になったかも知れません。身体は健康かも知れませんが心の満足はどうだかはわかりません。
若さもなくなってきたかも知れませんし、当時の疲労の蓄積が今になって放出されてきたというのもあるかも知れません。

なんというか、走り続けていたときには見えなかったものが、ふと立ち止まった結果、ある意味、正常な生活に近づいたとも言えなくもないのかも知れないなぁと、最近は思うようになりました。
posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | フリーソフト
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