2020年05月04日

2か月半ぶりに床屋へ行った話/ガス抜きが必要な時期/不要不急と爆発の閾値の話

5月2日に、床屋に行ってサッパリしてきました。
前回、床屋へ行ったのは2月中旬ごろでしたので、ザッと2か月半ぶりとなります。

ここ数年は、QB HOUSEへ行くことが多くなっていました。
現在住んでいる家の近所にはありませんが、以前に住んでいた場所(引っ越し前)の最寄り駅にあったりとか、職場近くにあったりとか、通勤途中にあったりとかで、通勤に絡めて行けることが多かったからです。
あと、安価だから。

ただ、QB HOUSEは現在、全国的に休業してしまっています。
そのため、QB HOUSEではない、普通の床屋へ行くことにしました。10年前まで、実家に暮らしていたころに行っていた床屋です。
顔そりもシャンプーもする床屋へ行くのは何年ぶりだろう。他人に頭を洗ってもらい、他人に顔をそってもらうという、久々の感覚を味わえました。あれ、床屋ってこんなに心地よかったっけ?
この状況は、なんだか当たり前だったはずの感覚を取り戻せたかも。


このコロナ禍の中で、散髪は不要不急と化していました。
正確には、実際には地方自治体と中央政府の考え方の違いとかあって、一時期は公式な考え方として床屋は不要不急なのか、いやそうでないのか、というブレがあって、最終的に「床屋は不要不急ではない」という考えになったと認識しています。

とはいえ、結果的に QB HOUSE は休業してしまいました。
地方自治体や中央政府が定めた公式見解が、すべての人々やすべての企業の見解と必ずしも一致しているわけではないというのは、普通のことではあります。

僕としても、「床屋は不要不急ではない」だろうというのが、普通の考えでした。
でもそれは、自粛期間が5月6日までだったらという前提があってこその話。

その延長がほぼ確定と報道される中、2か月半も散髪していない状態は我慢ならず…。

しかしこう考えると「緊急事態宣言の延長が確定したことで我慢できなくなって外へ飛び出す」という人の気持ちが生じるのは、想像に難くない。
自分の場合も、5月6日が期限なら、散髪も「不要不急の範疇」と考えることができていたが、延長が確定して、もはや散髪は「不要不急の範疇」とは考えられなくなった。これが他の人の他の分野に波及するような感じのことが生じるわけだ。

他の人の他の分野においても、…というか、世の中には様々なものに様々なレベルの閾値を持つ人がいるわけで、それらの人が「5月6日が期限でなくなったことで、もう我慢ならない」「もはやこれは不要不急ではない」という閾値変更が発生する人は多くいるだろう。GW中に爆発して外出しまくりという人も出てくるのかもしれないことは想像に難くない。

緊急事態宣言の延長の可能性がGW前半(人によっては直前)に報道されたのは、非常にマズいことだったかもしれません。
爆発して行楽に行っちゃう人が出てきてもおかしくない。

色々な人々が色々な考え、閾値を持っているというのは、実は想像以上なことというのは、よくあることで。
様々な報道(とくにニュースっぽいワイドショー)や中央政府の考え方の場合、「自分や家族が死にたくない」とか「医療現場の疲弊」という側面がクローズアップされることが多いため、なんとなく国民全体でこの感覚でコンセンサスが取れているような思考に陥りがちですが、様々な人の考えとか閾値の違いというのはかなり違っていることがあります。
特に何か目標があって発言する人の目標(というかKPIといったほうがいいか)は、かなり差があると思っておいたほうが良いかもしれない。

例えばわかりやすいところだと、経済でも人は死ぬのだから、この「経済が死んでいく」状況を観ていて焦りを感じている人なら、医療従事者の思考とは異なるKPIが存在し、それを声高に主張することになる。
不要不急の閾値、我慢の限界、とにかく外へ出て遊びたい人たちの思考に焦点を置いたKPIを考える場合も同様。

医療従事者の思考を含め、ここまでは少なくとも「自分の思う最良の行動」を目標に置いているからまだマシかもしれない。
この状況下において、ブラックブラック団のごとく儲けを企む転売屋、メルカリ利用者なんてのもいるから、その人たちの考える目標や理論なんてものも存在して、タチが悪い。

(さらに、「お店の品が転売屋被害にさらされているから、私は近所の人たちのために、お店のモノを買い占めでメルカリに出しているの!」という、ちょっと狂った思考の持ち主が「自分は正義」だと思って行動していたりもするらしいので、さらにあタチが悪い)


……というわけで、散髪にせよ買い物にせよ、そういった人が爆発する前にとっとと済ませ、その後、他の人が爆発する頃合いには、自分はなるべく家で過ごすというのが、今の自分ができる最大のことだろうなということで、「聖剣伝説3」をネット注文して、自分は家で引き籠っていようかと思います。

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(ヨドバシカメラで注文したものですが、予定より早めに届きました)

どうやら早期購入扱いになってくれたようで、なにやら経験値を多めにもらえるアクセサリをダウンロードできるらしいです。

それから、上に書いたような、様々な人の様々な意見があることは理解するものの、やはり自分は不用意に苦しみたくないし、(自分が不用意に他人に感染させて)家族・他人を苦しめたくないし、この状況を正常に早期に終わらせたいわけで、不用意に出歩くのは避けたいですね。

YouTuberのHIKAKINさんが、新型コロナに感染し復活を果たしたラジバンダリ西井さんへインタビューした動画があったので、これを見て肝に銘じたいです。


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2020年05月03日

大人になってからちゃんと知った話/おじいさんは「シバカリ」で何をしようとしていたか

大人になってちゃんと知った話としては、桃太郎の冒頭の「おじいさんは山で”シバカリ”に、」の部分について。

自分が子供の頃は、おじいさんが山へ行ってシバを刈って、それを何に使おうとしているのかとかなんて、微塵も考えませんでした。

少し成長した後も、それが「芝刈り」だと思っていましたが、それでも不思議には思うことはありませんでした。

でも大人になって、おじいさんが山へ芝刈りをしていたら、それをどうしようとしていたんだろうと疑問に思うようになりました。山に入って芝を刈るって。。。

結局は、「シバ」とは、「芝」ではなくて「柴」であり、そういう木の枝を燃やして火を焚くのに使っていたそうなのだが、こういうのって大人になってからでないとなかなか疑問に思えないもんですね。

ちなみにTwitter上で得られた意見では、

  • シヴァ狩り

という意見もありました。
神殺しお爺さんですか…。


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2020年04月30日

世間にとっては不要不急でも、子どものストレス発散のためには要で急なおもちゃ

Amazonで買い物をしようとしたら、不要不急なもの以外は入荷が遅くなるとかいうメッセージが出てきました。
まぁ、気持ちはわからなくもないですが、在宅でストレスをためている子どものためのペーパークラフト用の厚紙とか、サッカーボールとか、そのための空気入れとか、結構、要で急なお荷物だったりするんですけどね…。まぁ、仕方ないっちゃー仕方ないんですけどね。

とりあえず届きました。サッカーボール。
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自分はサッカーはおろか、ボールを使う競技全般が得意なわけではないんですが、とりあえず、パスされたボールはそのまま蹴るのではなく、一回、足で踏んで止めて、それから蹴るようにしろと教えています。
蹴ってきたボールを直接蹴り返すなんてのは、上級者テクニックだぞ。

そんなやり取りをした日の午後、おそらく家庭の中で一番免疫力があるであろう自分が、まとめてスーパーへ買い物へ行くことになりました。もちろん一人で。

スーパーではソーシャルディスタンス?ディスタンシング?が徹底されており、2mの間隔をあけてレジに並ぶように要請されます。
また、レジの先にある、袋に購入品を詰め込む台でも、2mの間隔を開けるように要請されています。
で、エクストラな台が設置されていました。そこに載せられていたお知らせが、こんな感じの。

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サッカー台?
さっきまで遊んでいたサッカーと同じかな?
袋詰め台のことをサッカー台と呼ぶと知ったのは、生まれて40年目にして初めてでした。

帰宅して調べてみると、ボールを蹴るサッカー(soccer)とは全く関係のない別単語(sacker)から来ているとのこと。
袋詰め(sack)に-erをつけて、「袋詰め店員」みたいな意味合いらしい。
なお、アメリカではbaggerと呼ぶらしいです。

サッカー台が転じて、日本語でも「作荷台(さっかだい)」という言葉が生まれているのだとか。
これはなかなか美しい訳語ですね。

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