2015年04月24日

同人イベントの中止騒動がアツイな

先日、こちらの件がかなり盛り上がっておりました。


やっぱり、お金も人も大きく動くイベントとなれば、変な奴が入り込むことは、結構あるんでしょうね。

イベント開催ではないですが、同人サークルでも似たようなことはあるんじゃないでしょうか。

弱小サークルとかで、メンバー募集していると来るかもしれません。変な人が。

ある日突然、新入りメンバーが、「父が入院したんだけど費用が支払えないから3万5000円貸して欲しい」とか言って。
払えない額ではないから払ってしまうサークルメンバー。しかし、その後、新入りメンバーは音沙汰無しになってしまう。みたいな。

同人サークルって、優しい人が多いから、こういう詐欺にコロッと引っかかっちゃう人は多いんじゃないでしょうか。
こういうときに「アコムへ行けよ」と厳しく諭してやることができるならば良いのですが、せっかく入ったシナリオライターメンバーが悲しそうに事情を語るのを見て「お前詐欺だろ」と面と向かって言うのは、かなり難しい。お金にはシビアにやりたいが、しかし同情を誘う演技には弱い。

詐欺犯が狙っているのは高齢者だけじゃない。電話口でオレオレ言っているヤツだけが犯人じゃない。

あなたのサークルの新規参入メンバーは怪しくないか?
その金を持って逃げたりしないか?

ソーシャルハッキングで一番弱いのは人間ですからね。用心しないといけないのは人間が作るセキュリティホールです。
用心してばかりでは楽しい同人活動は出来ないかもしれませんが、最低限の用心を怠ると大変なことになります。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同人ソフト

2014年09月28日

「巫女ブラスター」と「エスケープ・シークェンス」のダウンロード版の取扱い開始

葦葉製作所の過去の作品である、「巫女ブラスター」と「エスケープ・シークェンス 〜移民船ゲーム〜」の、DLsite.comでの取扱いが開始されました。
どちらも、名義は神電研になっております。

巫女ブラスターバナー

初公開からかなり時間が経ちまして、また、葦葉製作所自身がなかなかコミケに参加できなくなっていることもあり、現在では入手の手段が極めて限定的というか、ほとんど入手不可となってしまっていたわけですが、今回、ダウンロード販売を開始することとなりました。

気になっていたという方は、ぜひこの機会にご購入頂ければと思います。


posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同人ソフト

2014年08月16日

お祭り気分と二次創作とコミックマーケット

二次創作とか同人作品とか、作る側の考え方は色々あると思うんですが、こういうのってブームやお祭り感覚というのは、とても重要な要素になってくると思います。

「自分がそれを好きだから」という思いが、二次創作や同人作品を作り続ける原動力になっていることは間違いないのだけれど、それだけで語れるものではないですね。

20年前に流行したアニメが好きだからといって、それだけで二次創作を作ったとしても、独りよがりで終わってしまいます。
どうしてもそれを世に出して、他の人にも見てもらいたい感情が芽生える。

ただ、他の人に見てもらったり、評価してもらったりするには、他の人もその元ネタ作品について知っていてもらう必要がある。だから、ある種のブームに乗った二次創作だったり同人作品作りでないといけない、というのが生まれる。

コミックマーケットへの出展についても、コミックマーケットはある種のお祭りなので、お祭りのブームに乗るようにしてジャンルや元ネタ作品を選ぶことも必要になります。

割と、東方紅魔郷だけしか知らずに、東方を全部知った体で二次創作を作っているサークルもあったりします。元作品への愛はどこへ行った!?と思うような作品もチラホラ。

(売れるためならば、というよりは)ブームに乗るためだったら、知らない作品でも知っているフリでモノづくりにひたすら邁進する。そんな、ビジネスマンにも似た環境即応力が求められます。
場合によっては、これまで愛し続けたジャンルや作品を切り捨て、ブームの起きている市場へ繰り出すのもまた、一流同人マン達の仕事です。

そういえば、Fate/stay nightが大好きでFateの同人誌を作っているんだけど、最近はめっきりブームも下火になってきているので他の作品の二次創作に乗り換えるべきか真剣に悩んでいる同人マンにも合うことがありまして。この世界の辛さを知りました。

Fateのブーム終焉からFateに見切りを付けて、東方に乗り換えてしばらくしたら、今度はFate/Zeroがアニメ化して再ブームが起きて、戻ろうかどうかすげぇ真剣に悩む姿というのもあった。日本の同人マンの流行へ波乗りは大変ツライ。
unlimited blade worksの次の・・・えーっと、なんだっけ。ヘブンズフィールだっけ。あれが早く、次のアニメ化 or 映画化してくれれば、きっと彼も浮かばれるに違いない。

そんな感じで、同人活動は、ある種の祭りなので、いくら自分が楽しいからといっても、マイナーすぎる作品に注力しすぎて(コミケ等での)一般参加者が誰も寄りつかない状態というのは、これまた寂しい。

自分の趣味から多少離れようと、祭りが盛んに起きている/ブームになっている作品やジャンルに渋々乗り換える、というのもまた、祭りやブームに乗るための重要な要素だったりします。そういう意味では、同人活動ってのは非常に難しい活動です。

同人活動にはインプットとアウトプットがあるわけで、インプットは自分が楽しいと思って受け取る物だけど、アウトプットは誰かに受け取ってもらわないといけなくて、そのためにはアウトプットは皆に理解されるものである必要がある。だから、インプットのジャンルは絞られる。場合によっては、自分が楽しいと思いづらい物でも、インプットにしないといけなくなる。

なんか、ちょっと世知辛い感じがしてきました。

続きを読む
posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 同人ソフト