2019年07月07日

RegisterHotkey()のエラー時の対処を入れないとなぁ

先日、RegisterHotkey()の大昔の仕様変更に緊急対応したわけなのですが、当たり前なことにRegisterHotkey()はエラーの場合には、きちんとエラーであることを示す戻り値を返すようになっています。

例えば、他のアプリケーションで、すでに当該ホットキーが使われている場合など。

しかし残念ながら、現時点では、「マウスのお供」「NumLockLock」「コピペテキスト修飾除去」では、エラーがあっても無視して次処理へ突き進むようになっています。
うーむ、今後、何かしらの対処はしたいところ。ワーニングメッセージを出すとか。

とはいえ、例えば「マウスのお供」がスタートアップで起動する設定になっていたとして、複数のHotkey登録エラーが起きた場合、OS起動と共に常駐開始するシチュエーションで、エラーメッセージを連発表示するのも、なんだかとってもウザそうな気がする。

たぶん、後からまとめて報告するような仕様になっているのがよさそう。

同じように、設定ダイアログからのホットキー割り当てでエラーが起きた場合、中途半端に処理を止めてしまうと、おかしなことになる。
ホットキーの設定処理は、設定ダイアログに並んでいる順番に、

1. 設定ダイアログを開くホットキー
2. メモ編集を開くホットキー
3. 時計等の表示ON/OFFの切替のホットキー
4. 時計等の表示ONのホットキー
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7. クリップボード文字列から就職を除去するホットキー
8. 残時間表示のON/OFFの切替のホットキー


の順で設定されるわけだけど、3番目でエラーが起きる場合、2まではホットキー登録されるけど、4以降はホットキー登録されないという中途半端になる。かといって、ロールバック処理を構築するのも面倒くさい。

どうするのがスマートかは、ちょっとゆっくり考えることにしたいところ。

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2019年07月03日

気になった「自虐ツイート」。どっちの「予兆」か?どっちのヒヤリハットか?

一昨日、気になるツイートを見かけて、悶々としておりました。

201907_wftwt_s.jpg

「ウチより先に消えてしまうとは」というものですが、なんとなく、現在のWindowsの置かれている状況、というか、パソコン置かれている状況、ひいては、Windowsオンラインソフトの置かれている状況を考えると、なんとなく、共感できるものが、なくもないです。

1995年〜2010年ごろの非常に活気のあった状況から時代は代わり、スマホ・タブレット全盛期となり、パソコン・Windows・オンラインソフトといったものは、先細り感のようなものを感じなくもないからです。

ただ、それを堂々とツイートしてしまう様には違和感はなくもないですが、それ以上に共感が先に立ちました。
そして、このツイートを書いた担当者…というよりは、それを承認した上役の方がどんな印象をこの界隈にお持ちなのかは、非常に気になりました。

何かしら、この界隈に対する「予兆」でもあるんだろうか?

個人的には、窓の杜も平成インターネット史を語るうえで無くてはならない存在だし、令和になっても引き続き存在していてほしいが…。 上のような状況があるため、存続は難しいというのが率直な思いなのだろうか?

窓の杜には、かれこれ10年以上前からお世話になっていて、2件ソフトを登録していただいていたり、かなり昔だが記事連載を持たせてもらっていたこともあって、思い入れのあるサイトです。が、こういうツイートが出てきたり、こういうツイートを承認する上役の方が、どういった思いを抱えているのか。界隈に対する認識がどうなっているか。
ひいては、今、窓の杜がどんな状況にあるのか、記者の方や上役の方のモチベーションがどうなっているか、率直に知りたい。

僕自身はソフトを登録している身ということもあるし、今後の窓の杜の行く末がどうなるのか見定めるためにも、このツイートが出てくる背景事情を、あるいはこれを承認してしまう心理的事情を、知っておきたいなと感じました。

この点については、もし機会があるならば、窓の杜の担当者の方や上役の方と、ぜひとも会話したいと考えます。


その後、私が気になる旨のツイートをしたところ、窓の杜のアカウントから、

・誤解を招く表現だったこと(←最近よく使われるフレーズで危険フラグが立ちました)
・予兆は”(今のところ)”一切ないこと
・”軽いノリで自虐”してしまったこと
・上役の承認があったかどうかは、回答を差し控えること

という趣旨のリプライをいただきまして、ひとまず担当者目線では、言葉の上では「予兆はない」という言葉はもらいました。
(現実にそうなのかはわかりませんが、まずはそういう回答を言葉の上ではもらいました)

ただ、ヒヤリハットという観点では、今度は企業ツイートのガバナンスという観点の方でフラグが立つことになるかなと思います。

最近は、例えば、人種差別的なツイートであっという間に炎上する時代です。
一歩間違えれば、すぐ大炎上します。
誤解を招く表現」「回答を差し控える」は政治家が逃げるときに使う常套句であり、危険フラグが立ちます。
”軽いノリで自虐”」というのは、バイト学生テロを彷彿とさせます。

そのため、逆に、そっちが気になりました。ヒヤリハットです。
これでただちに炎上することはないとは思いますが、少し注意してみていかないといけないなと思いました。


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2019年07月02日

InnoSetupをver.5から6に変えたら、インストーラのサイズがガッツリ大きくなった?

先月、いくつかのソフトウェアについて、InnoSetupをver.5から6に変えたつもりでいたのですが、旧メインPCの設定ミスで変わっていませんでした。

というわけで、該当ソフトについては、先週土曜日に、InnoSetupをver.5から6に変えた状態でセットアップファイルの作成を再度行いまして、再公開しました。(該当ソフトのインストーラ版のみ、バージョン番号のうしろに「a」をつけています)

※これに伴い、インストール版ではWindows XPへ対応しなくなりました。Windows XPでは通常圧縮版をご利用ください。

で、今回気になったのは、生成されたセットアップファイルのファイルサイズです。

201906_innosetup5to6.png

ざっくりと、+800KB〜900KBほどのファイルサイズ増加になっています。
InnoSetup ver.5→6 のメジャーアップデートなので、サイズが大きく変わるのは、おかしな話でもないんですけどね。
何で大きくなったのかは、気になるところ。

サイズが大きくなったから使うのをやめようとか、バグだと騒ぎ立てたいというわけではないのですが、+800KB〜900KBも変わる変化って、どういう要因によるものなのかは、気になるところ。

気になるのは、上のI窓の杜の記事に書いてある「“Windows 10 on ARM”の64bitモードがサポートされた。単一のインストーラーでx86、x64、ARM64の3つのアーキテクチャーへ対応できる」という部分。もしかしたら、ARM64用のインストーラのプログラムが含まれているのかもしれません。

とはいえ、当サイトで公開しているソフトは、いずれもARM64には対応していないため、単純に無駄になってしまうのが残念なところ。もしそうなら、その部分を削る方法がないかを調べたいところですね。

ちなみに、[Setup]ArchitecturesAllowedの指定を、x86 x64のみとする(ARM64を外した状態にする)

[Setup]
ArchitecturesAllowed=x86 x64

としても、生成されるセットアップファイルのサイズは変わらない様子。

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