2017年04月16日

ウイルス対策関連の報告・問合せは厳禁と言っているはずなんだけど…

当サイトでは、2012年の一連の騒動を鑑みまして、様々な方からアドバイスを受けたとおり、ウイルス対策ソフトやセキュリティソフトに関連したトラブルについては、一切関わらないことにしております。このため、「念のため」を含め、関連する報告や問合せは全て『厳禁』とさせて頂いています。

このことは、トップページや主要ダウンロードページにも書いてありますし、当ブログでも何度か触れました。

また、上に書いた2012年の一連の事件を見ていた方からは、そうすることが当然のことであるというアドバイスも頂いておりますので、多くの方のご理解はいただいていることだと思います。

ただ、今でも、頻度は希ですが、「念のため」と称して、そういった報告をいただくことがあり、残念に思います。
念のためにそういった報告を受けても私の方では何も行いませんし、何もできません。ただ疲れるだけですので。

そういった報告を頂いた場合は、ライセンス上の措置として、該当ソフトウエアの利用禁止あるいは転載禁止といった厳しい措置を行うことを記載しています。まぁ、個人ユーザー宛に利用禁止を通知したことはありませんが、企業(転載サイト)の宛には、転載停止措置を通知したことがあります。
(実際には、Vectorは登録制のサイトなので、通知の後に登録を取り下げました。そのため、今でもVectorでは「すっきり!! デフラグ」の配布を停止したままです)

昨日もそういった『念のため』報告メールが来ており、非常に残念な思いをしました。
本当に残念です。


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2017年04月11日

キーボードシミュレータ.NET、ListView to CSV更新内容について

先週木曜日に「複数行置換 ver.1.93」を更新すると共に、「キーボードシミュレータ.NET ver.1.43」「ListView to CSV ver.2.25.04」も更新しましたが、そのことについてこちらで触れていませんでしたので、触れておきたいと思います。

ダウンロードはトップページからどうぞ。

複数行置換の方でコマンドライン引数の見直しを行いましたが、同じく「キーボードシミュレータ.NET ver.1.43」についても引数の見直しを行っています。具体的には、/t引数と/f引数が同時に指定されたときは、エラーになるようにしています。 (これまでは単純に、/fが無視されていた)

ListView to CSV ver.2.25.04」は、この頃にやっていたことの続きとして、環境情報の表示(CCPU)をLite版に差替えています。これにより、exeファイルのサイズが減っています。


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2017年04月06日

「複数行置換」(コマンドライン版)更新のお知らせ

複数行置換 ver.1.93を公開しています。
ダウンロードはトップページからどうぞ。

更新のポイントとしては、コマンドライン版の必須オプションの見直しと、ヘルプの誤字修正です。

コマンドライン版では当初より、/e, /a (置換前後文字列)が必須指定となっていました。
しかし実際には、/m@XML 指定があれば /e, /a は不要とすることも技術的には可能でした。しかし、それを行っておりませんでした。
怠っていたと言っても良いかもしれません。
本バージョンでは必須オプションの見直しを行い、/m@XML指定があれば、/e, /a は省略可能としています。

ヘルプの誤字修正については、使用が奨励されない丸数字を使用していた部分について、文字参照(①など)を使用した記述に修正しました。これによりWeb版ヘルプにおいて、一部環境で丸数字が表示できていなかった問題が解決します。

もう一つ、「置換文字列」と書くべきところを、「置換文字列」と表記してしまっていた箇所があったので修正しました。おそらく、2012年からの連続誤検知問題に関連して、「検知」という言葉をよく使うようになり、これに関連して変換辞書がおかしな形で学習してしまったのが原因かもしれません。

連続誤検知問題については、発生からまもなく5年が経過します。
幸い・・・なのかどうかわかりませんが、AndroidがWindowsのシェアを抜いたことでも象徴されるように、相対的にWindowsの使用率が低下し、Windowsのフリーソフトの利用者数が絶対的に低下したこともあってか、変な形で私のことを叩いてくる人もいなくなって、ホッとしているところではあります。

ただ、やはり、対面で会う人からは、「レジストリを扱うソフトだから誤検知を受けてしまったのでしょう?」と聞かれることは多く、誤解は誤解のまま定着している感じはします。誤検知の対象となったソフトがレジストリを扱うソフトだったため、仕方のないことと見る向きはあるのでしょうが、しかし事実は事実として理解してもらわないといけません。
(実際にはexeファイルであるとか中身のロジックに反応して誤検知したのではなく、トレンドマイクロ社のURL文字列を見るプログラムのバグから、誤検知が発生していただけ)

なぜなら、以前、この誤解がおかしな形で定着したため、私が(レジストリを扱うソフトの検知率を下げさせた=)世界中のセキュリティレベルを下げたのではないかと誤解する人がいて、私が中傷を受けることがありました。もしかすると、直接私を叩く人が表面上いなくなっただけで、内面では燻っている人が、まだまだいるのかもしれません。

本件は2014年1月に、足かけ2年の歳月をかけて解決しました。
ただ、2015年秋頃に、誤解に基づく理解から私のことをTwitter上で中傷してくる方が現れる事件がありました。この二次被害とも言える状況は、これから一生かけて解決していかなければならないのかもしれません。

こうした状況も踏まえると、改善すべきは誤検知のゼロ化ではなく、事後ケアということの大切さが、改めて浮き彫りになります。
発生から5年を迎える契機に、今一度この事件について振り返る機会を設けたいと思います。


フリーソフトの開発と配布は趣味で楽しく行ってきましたが、この誤解を解くための活動は趣味なのか?なぜ被害者側が無償で働かなければならないのか?
昨日の、ダウンロードサイトの継続要請&運営費問題とはまた違った側面で、趣味とは何なのか?を考えさせられる問題です。


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