2015年03月17日

「悲録伝」読み終わりました

「悲録伝」、ようやく読み終わりました。
通常の小説3〜4冊分くらいある中で、前提の準備の会話だけで、小説1冊分くらいは費やしていますね。相変わらず、文章量の多い人だなぁと思いました。

それがなければ、「悲録伝」が上中下巻で登場することになっていたんでしょうね。
そうでなくても、「四国編」は5冊目なんですけどね。

1作目で、主要な登場人物でもガンガン殺してしまっていたので、意外な展開もあるのかと見ていたわけですが、今回は堅実にストーリーで進めた感じでしょうか。意外な結末をアレコレ考えて、まぁあんな感じに落ち着いたってところでしょうかね。

巻末を見ると、この後、4作ほど出すことを予定されているようですね。
これまでさりげなく

  • 2作目…「悲痛」(ツー)
  • 3作目…「悲惨」(さん)
  • 4作目…「悲報」(フォー)
  • 5作目…「悲業」(ご)

と、数字に寄り添ったタイトルになっていたので、今後はどうなるのかなぁと思っていたのですが、ちゃんと、それっぽい題の付け方になっているようで。考えた人はさすがですね。


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2014年10月29日

掟上今日子の備忘録を読み終わりまして

<物語>シリーズの西尾維新先生の新作が出るってことで、「掟上今日子の備忘録」を読んでみることにしました。
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まぁ、<物語>シリーズ内でも、様々な過程と謎が提示されて、それに対する答えが終盤で登場する、みたいな流れは多かったですが、あれはかなりSFが入っていましたからね。

今回の場合、ヒロインは探偵が職業なので、そこらへんはSF抜きで、現実の条件だけで勝負していますね。殺人とかは、出てきません。日常の謎を描く系です。

とはいえ、名探偵コナンみたいに、探偵自身に不可解なエラーが生じていて、それに基づいて物語が展開していく感じ。たぶんそこは、若干SFが入っちゃうのかも知れません。それは、今後の展開かなぁ。


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2014年10月04日

電子書籍アレコレ

先日、iOS8の話から、電子書籍の話まで飛躍しちゃったわけですけど、その話の続きとか。

電子書籍って、紙を使わず、流通コストが不要なので、一件安く見られがちなんですが、もしかしたら技術的な料金ってすごくかかっていたりするのかもしれないですね。

何重もの孫請け構造を持つIT業界に発注している料金とか。
サーバ維持費用にとてつもない高信頼性をかけているとか。

何十年も積み上げられてきた紙媒体によるコスト削減のノウハウに相当する知識も持っていないだろうし。

もしかしたら、紙業界による熱心なロビー活動とかもあるのかな。


あるいは。仮にコストが安くなったとしても、その分を簡単に値下げしてしまっては、本来取れるはずの利益を取りっぱぐれることになりますからね。そこらへんを計算高く取ろうとしているというのもあるかもしれません。

それとも。値段を安く設定してしまうと、電子書籍に一気に人が流れ込んできてしまうかも知れず、そうするとサーバの増強等で炎上しかねないから、あえて値段を紙媒体と同等にすることによりバランスを保っているとか。まあ、最近はクラウド化でサーバ増強を動的に行えたりもするし、それはないか。


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