2017年03月10日

Raspberry Pi 3とシャットダウンボタン設置

Raspberry Piには、電源を入れるためのボタンもないし、電源を切るためのボタンもありません。
microUSBコネクタを接続すれば電源が入るし、rootで "shutdown -h now" を実行すれば、電源が切れます。

うちの運用では、テーブルタップについているスイッチをONにすると、電源が入るようになっています。
電源を切るには、SSHでログインして "sudo shutdown -h now" するか、Apache+PHPで作成したWebページから電源を切る指示を出すか、というようにしています。

電源を入れる操作についてはそれで良いとして、電源を切る操作については、遠隔地操作であれば特に問題ありません。
問題は、Raspberry Piの目の前にいるとき。

わざわざスマホでWebページにアクセスして電源を切るとか、メインPCからSSHログインしてコマンドを入力するとか、なんだか面倒くさいです。
かといって、microUSBケーブルをブチッと抜くほど残酷なこともできません。
というわけで、シャットダウンするためのボタンを作ることにしました。

せっかくRaspberry Piを使っているというのに、最近は「ただのLinuxサーバ」としての活用しかできていないため、電子工作的な使い方の方も活用しておいた方が良いかな?という思いもありまして。

原理と仕込みについてはこちらのサイトに書いていることを参考に作成しました。
このサイトではシェルスクリプトで実現していましたが、他にPythonで実現する方法があり、そちらは割り込みを使うことができるので、CPUパワーを抑えることができるとか。微々たるものでしょうけどね。

とりあえず、最初に見付けたのも何かの縁ですし、今回はシェルスクリプトで作成することにしました。

さて、問題は物理的な電子工作。

 「+3.3V - タクトスイッチ - GPIO22

という接続をするわけですが、とりあえず、以前に購入したブレッドボードとタクトスイッチとケーブル類を使えば、難なく実現できます。

Raspberry Pi内部のプルダウン抵抗をアテにしているため、工作した回路中に抵抗は設置していません。
そういえば、プルダウン抵抗を有効化するのはスクリプトが実行されるときなので、電源を入れてからプルダウン提供が有効化されるまでの間にボタンを押しっぱなしにしてしまうと、エラいことになるのかもしれないですね。まぁ、そんなことしないですけどね。

IMG_2345.JPG

もちろん、スイッチなど使わずに、+3.3VとGPIO22を直結したり、それぞれから延ばしたケーブル同士を繋げたりしても良いんでしょうけど、美しくありません。

かといって、上のような、デカいブレッドボードがあったり、

+3.3V - メス−メスケーブル - オス−オスケーブル - ブレッドボード - タクトスイッチ - ブレッドボード - オス−オスケーブル - メス−メスケーブル - GPIO22

という状態のままにするのも、なんだか美しくない。

まぁ、電子工作学習用キットに美しさを求めることが、そもそも間違っているんですけどね。

リンク先の写真にあるような、スマートに突き刺さるタイプのタクトスイッチが手に入れば、なんだか美しくなれるような気がします。秋葉原の電子機器ショップ巡りをすれば手に入りそうですね。千石電商とか秋月電子とかですかね。

ちなみに、タクトスイッチの足に、メスのケーブルを差し込んだ場合、簡単に外れてしまうため実用的ではありません。まっすぐで長い足のタクトスイッチを入手する必要がありそうです。

あるいは半田ごてと東急ハンズで頑張るというのも、良いかも知れません。

実用上は、電子工作学習用キットでも十分ではありますが、いずれは美しいボタンを入手して、スマートに作り替えてみたいですね。


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2017年03月08日

Raspberry Pi 3接続のUSB-HDDに別電源を確保してみた

昨日、USB-HDD接続したら電源が不足しているっぽい状況を受けまして、ELECOMのダブルパワーケーブル(USB 3.0)を買って来ました。
また、そもそもコンセントが不足するため、テーブルタップも購入。

IMG_2340.JPG

ダブルパワーケーブルはこちら。USB3-AAMB5DPBK

IMG_2341.JPG

繋げたところ、

  • 不自然なタイミングでHDDからキュ、キュ、キューンという音が聞こえてくることがなくなった。
  • Raspberry Pi 3 の赤いLEDが不自然なタイミングで点滅することがなくなった。
  • モニタを繋げた際に表示されるカミナリマークが消えた。

ということで、電力不足は解消したようです。

しばらく観察してみて、またUSB-HDDが不意に書込禁止になる現象が再発していないことを確認したいと思います。

posted by ayacy at 21:59 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC

2017年03月07日

Raspberry Pi 3(Model B)接続のUSB-HDDが突然書込禁止になる怪現象

Raspberry Pi 3(Model B)にUSB-HDDを刺したら電力不足マークがという話を書いたわけですが、今日の朝、急にUSB-HDDが書込禁止になっておりました。

dmesgを見てみると、「error count since last fsck: 6」のような、非常に怪しげなメッセージが出力されていましたし、ディスクに何らかの問題が生じて、一時的に書込禁止モードに移行したのかな?と想像。

とりあえず再起動したところ、色々初期化されて?、マウントし直されたため?か、USB-HDDへの書込みができるようになりました。

もしかしたら、電力不足が起因しているかもしれません。
USB-HDDを電力不足状態で運用していても、おそらく、ロクなことがないでしょうし。
Rasperry Pi 3自身にもロクなことないでしょう。なんだか、電源供給を示す赤いLEDが不意に点滅していることもあるし、なんだか怖い。

というわけで、急遽Amazonで、ELECOMのダブルパワーケーブルを発注することにしました。
テーブルタップも足りなくなるため、それも発注。
明日には届く見込みです。
(クロネコヤマトさん、こんな時期に忙しくしちゃってゴメンナサイ)

これで、安定してくれるといいんですが…。


posted by ayacy at 22:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | PC