2020年10月15日

Twitterの画像サムネイルの自動トリミングと、昔の同人ショップの自動宣伝方法

少し前、Twitterの画像サムネイルが勝手にトリミングされることと裁判(正確にはリツイート時)について話題になったことがありました。

技術的に仕方がないのではないか?という意見が、私のTL上は多数見受けられたのですが、私自身はちょっと違う見方をしていました。
たしか20年くらい前だったか、製作した同人ゲームが委託ショップで販売されるにあたり、ショップに並べられた際、せっかく描いたパッケージ裏の紹介画像・解説文の上に、ショップ側が貼った謎の4枚のスクリーンショットが貼り付けられていて、何のゲームだかさっぱりわからないものになっていて、非常にやるせない思いになったことがありました。

店頭にどう並べるかは店側の裁量なわけなので文句を言えるようなものではないし、それは委託ショップ側の仕組みなので仕方のないことなんだけど、それにしてもそれで好き勝手やられるのは堪ったもんじゃないなと感じたことがありまして。そんな経験から、TLの他の方とは違う想いで見ていました。

なお、上のTwitterの画像サムネイルの裁判では、サムネイルの仕組みはTwitter社のものなのに、なぜかリツイートした人のIPアドレス開示請求に繋がるという不可解なものになっていたため、上の話とは主体となる者が微妙に違うんですけどね。

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2020年10月09日

都合の良い情報だけをネット上から拾い上げ、独自の理論を構築する人っているよね

2012年にウイルス対策ソフト関連のトラブルが起きて、一年半後の2014年1月に解決した事件がありました。ただ、問題は「ユーザーや、この事件を傍観していた人の勘違い」という形で2015年の後半までくすぶり続け、2015年にネット上の粘着的な人から中傷ツイートをばら撒かれるという事件が発生するなどしていました。

メーカーと私が共同で抗議を続け、今では、中傷ツイートをばら撒き続けるということはなくなりましたが、事件そのものに加えて、事件が引き起こした周辺問題が年単位でくすぶり続けるというのは、一般的にはよくあることかと思います。

そもそもネット上を見ていると、自分に都合の良い情報だけをネット上から拾い上げ、独自の理論を構築し「あなたはウソを言っている」と論破した気になっている人がいたりします。

山登りに例えるならば、

202010_yama1.png

上方向に登るために、ジグザグに進んでいることに対し、

202010_yama2.png

何故か右方向の動きだけを抽出、主張し、これだけを自らの構築理論に採用し、

202010_yama3.png

「あなたは右側にだけ進んでますね。私が検索した結果だけでもそういう結論が導かれるんですよ、ハイ論破〜」などと言っちゃっている人がいたりします。

こういう人にとって、左に進んでいる情報はノイズであり、意図的なのか意図的ではないのかはわからないが、見えない/見ていない/非採用情報だったりするようです。

こうやって、中傷ばら撒きツイートが構築されるわけだから、まじめに説明している方は堪ったもんじゃない。

そういえば、「松岡修造が日本にいない日は寒くなる」理論も、これの応用で作られているらしいですね。
個人的には面白いと感じますが、松岡修造さんご本人としては、あまり好ましく思っていない様子。寒さにより不幸を被っている人もいたりするので、あまり笑い話にはしにくいですし。




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2020年09月04日

久々にヒヤヒヤした「怪しげでない日本語メール」を見かけたあとに注意喚起の情報が回ってきて

今日、本業の顧客先の方から、怪しげなメールが来たのでご注意くださいということで、注意喚起の連絡をいただきました。

ただ、注意喚起されている内容(こんなメールが来たという画像)を見ても、怪しげな兆候を掴めない。
(これまでの「怪しげなメール」であれば、そもそも全文が英語で書かれていたり、怪しげな日本語で書かれていたりするので、ピンと来ることができた)

というわけで、久々にこれはヤバイ状態になっているな、ということを感じたのですが、その後、こんな注意喚起を見ることになりました。


今日見せてもらったメールは、Wordのマクロではなく、URLをクリックさせる手口のタイプでした。

もし、知り合い名義で、たいして怪しくもない日本語本文のメールが送られてきたら…。
ちょっと怖くなりました。

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