2015年03月31日

最近我が物顔すぎて度が過ぎているよなぁ…と

少し前からTwitter上で話題になっていて、その後、「エリアに入ると18歳以上? Ingressイベントで掲出されたGoogleのお知らせが物議をかもす」という記事が出ていたんですけど、最近、Googleって、我が物顔で大通りを闊歩するジャイアンみたいになっちゃっているよなぁ…って感じますね。

これが認められるなら「当サイトのソフトを誤検知したら、金100万円の賠償金を支払うことに同意したものと見なします」とかを掲載するのもアリでしょうか。

最近、Google Chromeが、窓の杜やVectorのダウンロードページを誤ブロックしまくっているけど…。

google_vs_vector.png

madonomori_vs_google.png

そろそろ、Googleは足下を掬われますよ。


続きを読む
posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

2015年03月03日

無料の代償をきちんと考えた方が良い時代

最近…というわけでもないですが、無償で提供される、あるいは、非常に低価格で提供されるアプリケーションやサービスが結構あります。個人が行っていて、対価として名誉がもらえればよいという場合はさておき、明らかに営利企業が行っている場合もあったりして、それがいったいどういうスキームで企業に利益をもたらしているのか、いわゆるビジネスモデルが気になります。

(1)民法のテレビ放送
(2)ブラウザ
(3)検索エンジン
(4)天気予報や路線乗換案内などのWebサービス
(5)Twitter/Facebook/mixiなどのSNS
(6)オンラインストレージ
(7)フリーソフト
(8)スマホやタブレット向けの無料ゲーム(有料要素は使わない範囲)
(9)無料通話アプリ

等々、挙げていけばキリがありません。

が、昨今、悪質広告や個人情報の収集・売買を通して収益を得ている企業もあったりするわけなので、どういう原理で無料あるいは低価格を実現しているのかは、知っておく必要があるでしょうし、その代償として自分あるいは周辺の人々が何を払っているのか、把握しておいた方が良いでしょう。

まぁ、(1)は、CM収入が柱なのは見えていますし、(8)は広告収入に加え、有料要素を使っている人が全体を支えている構図になっていると聞いたことがあります。
すなわち、CMの視聴や広告の閲覧などを対価(代償・犠牲)にして、無料のサービスを受けているということになるかと思います。CMや広告は、それを通して買い物をする人がいて、買い物をさせる企業が、CMを放送する放送局や広告を表示するサイトに対してお金を支払うものです。

(7)は金銭の形ではない「名誉」で満足している人もいれば、広告収入や寄付により成り立たせている人もいるかと思います。広告表示・広告閲覧が対価となっている、あるいは、一部の寄付をする人が全体の利用者を支える構造になっています。

(4)も、広告収入に加え、一部追加機能を有料で提供しているとか、企業向けに有料サービスとして提供しているといったものもあるかと思います。
個人利用は無料とし、そこで名を上げ、有料の企業向け機能としてアップグレード機能を提供する、というパターンもあるでしょう。
その場合は、一部追加機能の利用者や、無料版で知って有料版を使う企業などが、利用者全体を支える構図になっています。


(2)については、いくつか事情がありそうですが、
・他のブラウザも無料で公開しているから、自分も無料にせざるを得ない
・○○財団からの寄付
・ブラウザの利用を通して、Webサイトその他有料のサービスを利用してもらうことを通して、そちらから収益をあげている
・ブラウザのデフォルトの検索エンジンを○○にしてあげる代わりに、○○から年間いくらで資金を得ている
のようなものが柱でしょうか。
最近では、Windows 8.1 with Bingみたいに、デフォルトの検索エンジンをBingにする代わりにOSそのものを無料にするというビジネスモデルもありますね。
OSが無料というのも、最近では珍しいことではなくなってしまいましたが、それもやはり、OSの利用を通して他のサービス(有料)を使わせるよう導くという役割を担っているのではないかと思います。

(3)検索エンジンについては、検索の上位にくる枠を金で売っているという話も聞きますし、検索の上位に関連ワードで広告を表示するというのもよく見ます。

(5)については、広告の表示が大きいでしょう。SNSには人が集まるので、「人がたくさん集まる」ことを売りにできるので、「枠」を業者に大量販売できますから、広告業者には有利な立場に立てそうな気がします。
それから、SNSを利用したいがために人々が定額通話サービスを利用することから、通信業者から多額の寄付を受け取っているという話も聞いたことがありました。

この場合だと、なんだかんだで利用者自身が、通話料やパケット通信料の名目で、無料サービスと言われているものを利用しているという構図が浮かび上がります。

最後に残った(9)なのですが、広告表示はさておき、利用者の携帯電話から友達リストを作る目的で個人情報全体を吸い上げ、それを活用することで利益を上げているという話を聞いたことがあります。
他人の個人情報を犠牲にして自分が無料サービスを使う構図、といったところでしょうか。

名簿業者に卒業者名簿を売って利益を上げる、あるいは教育関連企業の下請けが、企業の持つ個人情報リストを売って利益を上げる、みたいな構図と似ているといえます。

無料サービスを使うために、自分以外を犠牲にさせているという構図ですから、これはグレーというか、ブラックな気がしますね。

今後は無料サービスを利用するに当たり、どういったビジネスモデルが無料を実現しているのか(無料と見せかけているのか)を、きちんと把握した方が良いかと思います。

posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット

2014年05月07日

今更だけどWi-Fiの意味をようやく知った

Wi-Fi」を「ワイファイ」とは読まずに「ウィーフィー」と読んでいる人を見て、ちょっと小馬鹿にするような気分になったことは何度かあるけれど、実はWi-Fiの意味をよく知ってなかったことに今更気づいた。

なんとなく、「無線LAN」という言葉と同義な意味として使っていて、NintendoDS/3DSとか、iPhoneとか、ノートパソコンとか、iPadとかKindleを無線LANルータに繋ぐときに、その「Wi-Fi」という「何か」でもって繋ぐという行為。

多分そのまま、脳内では「無線LAN」という同義のモノとして、自動変換して使っていたと思う。

となると、Wi-Fiとは何か? 無線LANという表現を使った場合と何が違うのか? 実はよく分かっていないことに気づいたというわけ。

というわけで、改めてWikipediaで調べてみた

するとどうやら、Wi-Fiとは「Wireless Fidelity」の略であり、無線LAN規格のうちの一つなんですね。
つまり、Wi-Fiというのは、無線LANの中に包括される概念の一つであるということ。

ただ、無線LANというだけだと、非常におおざっぱな相性問題があって、他メーカー同士だと繋がったり繋がらなかったりが激しかったらしい。
そこで、Wi-Fi Allianceを作って、その認証を受けた場合「他メーカーの機器とも安心して繋げますよ」というお墨付きを与えたというわけ。

というわけで、Wi-Fiというのは無線LANの一種で「他メーカーの製品と組み合わせて使っても安心して使える無線LAN」という意味ということみたい。

なるほど、勉強になります。

posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | インターネット