2019年09月15日

疲れ切った頭で、三谷監督の最新映画「記憶にございません!」を観に行ってきた

先週は月曜日を除き、かなーり残業をしてしまっていて、相当疲れ切っておりました。
(月曜日は台風15号の影響で午前中出勤できず、在宅勤務をしていたものの、会社PCのACアダプタを持って帰ってきていなかったのでバッテリが切れてしまい、午後には出勤したが、各種会議は軒並み延期となっていて、タスクが少なくて提示に帰宅)

金曜日は18:00に最後の会議が終わって、3分ほどで議事録を書き上げて、あとはWindows PCへのRedmineのインストール実験をやりたいところでしたが、そんなものは自宅で趣味の範囲でやればいいかなと思い、そのまま帰ってきてしまいました。

せっかく自宅でやるなrば、Windows PCへのインストールではなくて、Raspberry Piへのインストールでも面白いかもしれない。
Webブラウザ、DBサーバが同時にインストールできる統合版のようなパッケージを提供しているところもあるから、それも楽そうだが、すでにApache, MySQLが入っているRaspberry Piの実験環境に入れて、自力で繋ぐのでも、さほど苦はないだろうし。

…と、そんなことを考えながら早期帰宅をする電車内で、何か疲れた頭によさそうな娯楽はないかなと思い、そういえば三谷幸喜さんの最新映画ってそろそろだったよなと思い出して、ほぼ無計画に映画館へ寄ることになりました。

前置きは長くなりましたが「記憶にございません!」です。ジャンルはドタバタ政治コメディといったところでしょうか。

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事前に入手していた情報は、映画館で流れる予告編くらいです。

病院で記憶を失った男が目を覚めるが、なんとその人は、この国の総理大臣。
大衆を前にした演説中に、飛んできた医師が頭にぶつかり、記憶を失ってしまったという。
しかも、暴言・セクハラ・不倫・政治的に無能…というひどい総理大臣で、支持率2%ちょっと。
すれ違う人からは総理大臣だと気づかれると暴言を投げかけられる。
しかし、そんな総理大臣は、記憶を失ったと同時に、しがらみもなくなったと同じ。
記憶を失ったことをきっかけに、正常な政治と支持率を取り返すことができるのか?といった感じ。

三谷幸喜さんのコメディ映画なので、暗いシーンや落ち込むシーンはほぼ皆無です。
一週間で疲れたサラリーマンの頭には、ちょうど心地いいくらいでした。
個人的には、「心地いい」作品でした。客席からは終始笑い声が聞こえてきていました。
が「ザ・マジックアワー」の終盤みたいな、クライマックスというか、最後の盛り上がりみたいな感じがなくて、そこだけが引っ掛かりました。

ちなみに発券機から出てきたチケットには、触覚(?)が生えておりました。
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以下、若干のネタバレを含む感想です。



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2019年09月08日

超ライオンキングを観てきた話。変態(誉め言葉)さを感じる。

ディズニー映画の「ライオン・キング」を観てきました。
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内容としては、だいぶ昔に公開されたアニメのライオン・キングと同じです。
(人によっては、手塚治虫のジャングル大帝とも同じだという話を聞きますが、僕はそちらを見たことがないため、判断できず…。本件は当事者間で、真正面から争わないという大人の選択が行われたため、外野である自分は、これ以上は何も言いません)

実写としか思えない映像が全編にわたり繰り広げられますが、本当に実写なわけがなく、CG映画です。
ですが、実写っぽく見えるためか「超実写版」と呼ばれていたりします。
(そういう意味では、アラジン実写版に登場したアブー(猿)や魔法の絨毯も、「超実写」だったと言えそうです)

僕としては、元のアニメ映画では、ハイエナが耳元で「ムファサ…」と囁き、「ふぉぉおおお」と震えることを繰り返すシーンと、夜に空を見上げていて、光っている星を指して、おならを得意技とする動物が「あれはガスが燃えていると思った」と言っているシーン(実は真実なのだが、冗談と受け止められる)が大好きでした。

後者のシーンは、この超実写版でも取り入れられていましたが、前者のシーンは見つけられなかったです。ちょっと残念。
前者のシーンは、劇団四季のミュージカル版でも取り入れられていたし、けっこう誰にとっても心に残るシーンかと思っていたんだけどなぁ。残念。

まぁ、そういう残念なところはありましたが、全体的には、スゲェ映画でした。
映像だけでも、もう、スゲェの。

後から聞いた話だと、この映画は、まずは3D空間内で動物たちが演技をする状態が作られて、そこへ、VRゴーグルを被った "カメラマン" が潜入し、各シーンを撮影したのだとか。映像の作り方からしておかしい(誉め言葉)。

比較するとしたら、まだCGアニメが珍しかった時代の、フルCGアニメ映画でしょうか。
トイ・ストーリーの一作目とか。あの頃は、全編フルCGでアニメ映画を作るなんて、信じられない!といった風に捉えられていたと記憶しています。
思いつく人はいるだろうけど、実現しようとなんて誰も思わねぇよと、捉えられていたと記憶しています。それを実現してしまった。

あるいは、Nintendo3DS版のドラゴンクエスト11の冒頭の方で、上部画面には3Dで描かれるゲーム、下部画面には2Dで描かれるドット絵ゲームが映され、それが同時に進行するというもの。
思いつく人はいるだろうけど、実現しようとなんて誰も思わねぇよ、と。それを実現してしまった。

今回のもそんな感じです。
1本分の映画の長さの作品を、フルにリアルな実写と見まがうようなCGで作るなんて、思いつく人はいるだろうけど、実現しようとなんて誰も思わねぇよ、と。それを実現してしまった。
誉め言葉としての「変態」ですね。

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2019年08月26日

忙しかった夏休み後半(埼玉県知事選挙期日前投票、コミティア売り子、…)

昨日まで6連休で、本業の方は夏休みをいただいておりました。
お休みの間は、日本橋 アートアクアリウム 2019 〜江戸・金魚の涼〜に行ってきた以外は、基本的には家で忙しくしておりました。

初日は壊れた居間のエアコンの修理立会いがあったり。

後半は、埼玉県知事選挙の期日前投票に行ってきました。
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区役所の玄関で「翔んで埼玉」にお出迎えされる日が来るとは、どんなに想像力を逞しくしたって思い浮かばなかった日が来たもんだな…と。この後、ガストのテーブルにこの広告が貼られているのも見ましたし、実写映画公開時以上に「翔んで埼玉」が露出している気がする。

この結果はどうなるでしょう。
本稿執筆時点では、上位二人が激しく競り合っており、NHKもテレビ埼玉も当選確実を出すことができていない状態でした。
この記事が公開されるときには、結果が出ているでしょうか。

テレビ埼玉の放送を一見したところ、大野氏が一歩リードし、青島氏が後を追っているような状況にも見えましたが、今の状況では分かっていることが少なすぎて、どうなるか分かりません。
他の3人については、掲示板にポスターも張られていない状況でしたので、ちょっと意味が分かりませんでした。
特に、某党については、知名度向上のみが目的なような気がして、ちょっと気味悪かったです。

【追記】


次に「ドラゴンクエスト ウユア・ストーリー」を観た感想を受けて、多くの人が比較対象として挙げていた「実写版デビルマン」ってどんなもんだろう?という悪い興味が湧いてきて、レンタルビデオ屋で108円払って借りてくることにしてしまいました。罠を踏み抜く覚悟で。

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痛てぇよ、足と頭、痛てぇよ。
罠を踏み抜こうとしたら頭上から隕石が落ちてきたよ。

この映画は、デビルマンをこんな内容にしちゃって、何を言いたかったんだ。
このデビルマン、最後だけでなく、最初から途中、最後まで含めて全編通してダメでした。
総合得点で「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」と比較するなら、「ドラゴンクエスト ユア・ストーリー」の方が上かと思います。

なんていうか、序盤の方で「俺、デーモンになっちゃったよ(棒読み)」みたいなセリフを言っていましたけど、なんというか、棒読みのセリフが全般的に多い気がする。
そして、中途半端な冨永愛。
意味もなく出てくるKONISHIKI、ボブ・サップ、小林幸子。
そういえば、この映画の中で最も演技がうまいのはボブ・サップなんじゃないか?ということを言っている人がいましたが、なんだか分かる気がします。
色々気持ち悪い。後味も悪い。
この映画の存在価値ってなんだろうな?



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posted by ayacy at 00:00 | Comment(0) | TrackBack(0) | 映画