2020年03月08日

ああ、あの役って滝沢カレンだったのかと知って急に見たくなった「マリみて」実写版

私はつい最近まで、藤田ニコルと滝沢カレンの区別がついていなかったオッサンなのですが、全力!脱力タイムズのおかげでようやく区別がつくようになって、認識の幅が色々広がりました。

ああ、佐藤聖さま(ロサ・ギガンティア)の役だったのね、滝沢カレン。
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たぶん、この映画が出た時点で認識ができていたのは、祥子さま役の波留くらいだった気がする。
(祥子は「しょうこ」じゃなくて「さちこ」ですよ)
実写版セーラーマーズが北川景子であったことに後から気づくような感覚を久々に味わった。

ところでこの実写版は、「棒読みすぎる」「学芸会レベル」という評判なわけだけど、実写版デビルマンとかドラゴンクエスト ユア・ストーリーとかに比べれば悪い評価なわけではなさそうでした。

ところが、レンタルDVD屋に行っても、置いてない。
実写版デビルマンだって、ゲド戦記だって置いてたってのに。

というわけで、レンタル落ちの品を買うことにしました。激安だったので。
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まぁ、あれです、演者の皆さんは棒読みかもしれないですが、ストーリーそのものは、原作小説での最上級の評価がありますので、そっちは間違いなく大丈夫。

原作小説だって、アニメだって観てるんだし…。


と、思って観始めたのですが、はて?この人は誰だっけ?という人がいました。
物語を追っていくと、どうやら、黄薔薇様(ロサ・フェティダ)こと、鳥居江利子でした。

あれれ、ダメだ。
ロサ・フェティダが支倉令/島津由乃に移ってからの記憶はあるんだけど、その前の頃のロサ・フェティダの印象が全然ない…。

うーんと悩んで、すごく思い出そうとして、思い出した唯一のエピソードが、かなり年上のおじさんと付き合い始めたとか、そんな感じのエピソードだったか。それ以外のことが全然思い出せない…。


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2020年01月28日

「カイジ ファイナルゲーム」を観に行ってきた話。舞台俳優的演技力が光る作品ですね

前作から9年も経ったのか!とビックリしてしまったんだけど、それもそのはず。
僕は前作・前々作を、レンタルDVDで、比較的最近観たのでした。なので、「そんなに経ったの!」と勘違いしてしまうのも、まぁ普通のことでした。

というわけで、「カイジ ファイナルゲーム」を観に行ってきました。

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長女がインフルエンザに罹った際、氷枕を持って行ったところ「キンキンにひえてやがる!あくまてきだ!」と言っていたのを受けて、藤原竜也のCMのセリフが小学校低学年にも影響を与えているんだなぁと思いまして、あ、この映画観に行かなきゃ!と。

「最底辺」状態ではないところからスタートするカイジ(藤原竜也)って初めてなんじゃないかと思います。
そういったところが、ちょっとした物足りなさがありました。

ただ、劇中で登場する役者たちの演技。藤原竜也は当然として、吉田鋼太郎とか。
この映画は、こういう、大げさすぎる声を張り上げる演技が良く似合う。これだよこれだよ求めていたのはこれだよ、と。

ちょっと前に、ファイナルファンタジー 光のお父さんのDVDを借りて観たばかりだったんですけどね。あの時は、寡黙なオヤジがゲームを通して息子と心を通じ合わせる役だったんですけどね。全く同じ人が真逆の演技をする様というのは、観ていて面白い。

また、ルパン三世 THE FIRSTでは、吉田鋼太郎と藤原竜也の2人で悪役の吹き替えをしていまして、こちらも面白かった。
というわけで、なんだか、いいですね、こういう映画をまたがるつながりの面白さって。

ところで、本当に「ファイナルゲーム」なんて言っちゃっていいんですかね。
まだまだ続編があってもよさそうな気がします。次はネクストゲームでも何でもいいんで、次のカイジもぜひ見てみたい。
なんというか、本人もインタビューでおっしゃっていましたが、藤原竜也は「クズ」と呼ばれる役がハマリ役なんですね。
デスノートもそうでしたけど。

原作マンガの絵の顔と似ているわけでもないのに(カイジみたいに尖っているわけではないのに)、カイジになっちゃうんですからね。ぜひともこれからも続けて観てみたいです。

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2020年01月26日

去年シティーハンターが大ヒットしていたけど、香港のシティーハンターはどうだろう?

2019年、アニメ映画の『劇場版シティーハンター <新宿プライベート・アイズ>』が大ヒットし、さらにフランス実写映画の『シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション』が大ヒットしておりました。

共に、「ラーメン屋でラーメン注文したらラーメン出てきたから」という、ある種の最大の誉め言葉で語られています。

ちなみに「実写版シティーハンター」といえば、1993年の香港映画があったそうで。

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シティーハンター」(原題:城市獵人

気になったのでレンタルしてしまいました。
主演はジャッキー・チェン、ゲスト的立ち位置の女性は後藤久美子が演じます。後藤久美子は当時18歳だったそうですが、かなり激しいアクションをこなしていてびっくりです。

ジャッキー・チェンは日本では大人気で、香港映画と言えばこの人なのですが、香港現地では「中国本土寄りの人」という扱いのために、あまり人気がないらしいですね…。

ジャッキー・チェンが、北条司原作の「シティーハンター」の冴羽獠に似ているという声があったことから、実現したのだとか。
全体的に獠のエロ設定・銃の達人設定、香との微妙な関係は原作通りに維持されておりますが、槇村(秀幸)はメガネをかけていないし、その他のキャラクターは出てこないしなので、オリジナル色もかなり濃いものになっていました。

獠は銃も使いこなしますが、カンフーを使いこなすシーンも結構でてきますし。
まぁ、ジャッキー・チェンの映画を観に来る人は、カンフーとスタントを観に来るんでしょうから、これは仕方がない。
全体的には、コメディ要素が多めです。エロ要素もありますが、まぁ、コミカルなエロ要素です。

ただ、オリジナル色がかなり濃いとはいっても、途中のゲームセンターのシーンでは(1993年当時大ヒットしていた)格闘ゲームの「ストリートファイター」の絵も曲も使われ、何ならジャッキー・チェンが顔にメイクしてエドモンド本田になりきるし、青いチャイナ服で女装して春麗(チュン・リー)になって「スピニングバードキック」を繰り出したりするわけなので、極めて日本人を意識したオリジナル要素がこれでもかと散りばめられていました。観ていて顎が落ちるかと思った。

当時観ていたら、ゲラゲラ笑いながら観ていただろうなぁ。
ああ、ゲラゲラで思い出したけど、ガラガラヘビもやってきてたな。
(挿入歌に、とんねるずの歌の香港カバー版の『HAPPY HAPPY GALA GALA』が使われている)

なので、エンディングのクレジット表示では「YASUSHI AKIMOTO」の文字が登場していました。
なんとも不思議な味の映画でした。


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