2019年02月04日

最近はWebブラウザ上の作業でもやたらとメモリを食う

SSDは5年で買い換えろ」というのは、まぁ、よく聞く話。
ただ、うちのPCのSSDは、すでに6年以上経っているはずなので、もうさすがにヤバいのかもしれません。

いちおう、SSDにはOSとアプリケーションだけを入れ、データ類はすべてHDDに入れ、さらに定期的な各種バックアップは欠かさないようにしているので、いつ壊れても失われるものはないようにしている(以前、SSDにソースファイル類を入れて壊れたときに痛い目に遭ったことがあるので、そこは徹底している)けれど、SSDが使えなくなれば新しいPCを購入したり新しい環境をセットアップしたりする手間は発生するので、時間は失われます。

前にも書いたと思いますが、本体内蔵のSDカードリーダーはリードオンリーでしか使えなかったり、内蔵BD-RW装置はDVDしか扱えなくなっている&50回くらいボタンを押さないとトレイが開かないという状態なので、ボロボロになっていることは確か。
(とはいえ、USB接続の外付けSDカードリーダと外付けBDドライブがあるので、困ってはいない。ただ単に、メインPCのボロさ具合の指標としているだけ)

しかしながら、PCを買い換えるお金などどこにもないので、いつ壊れるか…恐る恐る使いつつ…バックアップを欠かさないようにしている状態です。住宅ローンがあって、2人の子供を幼稚園にやって、学資保険を納めると、月21万も吹っ飛ぶんですね。それ以外にも出費はあるので、ITバブルのときに稼いだはずの銀行の預金残高がどんどん減っていくんですね。そろそろこのドメインも手放すべきか…。

PCのスペックに関しては、今の使い方で不満になることはあまりないのが、幸いなところ。
メールしたり、サイトの更新をチェックしたり、Raspberry PiにTera Termでアクセスしたり、たまにVisual Studio 2010でコーディングしたりする程度なら、CPUパワーもメモリもさほど必要ないので。

ネット上の言論を見ていると、「メモリ一桁GBは人権侵害」と言われることも多いですが、今のところ、4GBで間に合っています。

いや、正確には、間に合っていることが多い。
たまに間に合わなくなる。

GoogleのWebサービスって、やたらとメモリを食うんですね。クライアント側の。おそらく、JavaScriptが。
例えば、あるGoogleのWebサービスの設定画面を操作していると、処理速度がどんどん遅くなっていき、どんどんメモリがなくなっていき、画面がブラックアウトします。
Winキー+ Ctrl + Shift + Bキーによるグラフィックドライバの再起動で再開できることも多いですが、作業中だったタブは確実に死んでいます。無言でクラッシュ。

処理速度が遅くなってきたあたりでタスクマネージャを見てみると、メモリを2GBくらい食っています。
GoogleのWebサービスは、メモリの使い方がよろしくないのかな?
ガベージコレクト的なことがうまく動いていないとか…?
ギリギリまでメモリ解放を遅延させているのかもしれません。OSのページング機構と相性が悪いのか?

最近の、16GBとか32GBとか、もりもりメモリを積んでいるPCならば、さほど影響はないのかもしれませんが…。
ここら辺が解決してくれれば、今のPCでも、特に不満はないんですけどね。

少し前までは、Webブラウザを「シンクライアント」だと思っていた時期もあったのですが、もう完璧に「リッチクライアント」です。

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2019年02月03日

もうすぐサイト運営開始から20周年になるっぽい

INASOFTのWebサイトがインターネット上で運営を開始したのは、1999年6月でした。
(INASOFTを名乗って、ジョークソフトを作成したり、パソコン通信で配布したりしたのは、さらにそこから2年ほど遡ることになりますが、まぁそれは今回は置いておいて)

なので、あと5ヶ月ほどで、当サイトも20周年を迎えることになります。
当初は、私の父親が最初に契約したプロバイダのホームページスペース上で運営を開始しました。

その後、スパムメールのウイルスが非常に流行していた頃(2003年ごろ)に、10分間に600通のウイルスメールが飛び込んできてメールボックスがパンパンになる状況を改善するためにプロバイダに相談したところ、あまりにもヒドイ対応だったことに腹を立ててプロバイダを解約して乗り換えたあたりをきっかけに、同人ゲームサークルの「葦葉製作所」のURL上に移行しました。

そこから9年間はずっと同じURLでしたが、2012年のウイルスバスターによる連続誤検知問題が発生した際、「連続誤検知が発生するのはURLとドメイン名のせいではないか」という意見がいくつか寄せられたことをきっかけに、独自のドメイン(inasoft.org)に移行しました。
(ちなみに、連続誤検知はそのまま続いてしまったため、これは無意味だったことが後に判明します。連続誤検知の原因がドメイン名ではなく、トレンドマイクロ社の情報収集botのバグだったことが判明するのは、そこから1年も先のことになります)

そして、さくらインターネットが独自ドメインに対し、無償でSSL証明書を使わせてくれることになったため、2017年10月18日に、httpからhttpsに変更しました。

というわけで、URLの変遷の歴史を書いてきたわけですが、ちょうど20周年となる2019年6月に何かやるかどうかは……ちょっと検討中です。

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2019年02月02日

昔の漢字変換の「AI変換」って、今のAIとは違う意味だった気がする

先日、一太郎2019の案内の封筒が来たので、中身をまじまじと眺めていたときに、ふと思い出したこと。

昔(1990年代ごろ)の漢字変換の「AI変換」の「AI」って、今の「AI」とは違う意味で使われていたような気がする。

現在のAIは、たいていの場合は、ディープラーニング(深層学習)による多層ニューラルネットワークの機械学習によって作成されるブラックボックスのプログラム的なものを指しているかと思います。

それにインプット(音声や文字列指示とか、現在の映像、白黒画像など)を与えて、得られるアウトプット(音声解釈結果・文字列解釈結果に基づくプログラム実行、未来の映像予測、カラー画像予測など)が得られる、といった感じかと思います。

それに対して、昔(1990年代ごろ)の漢字変換の「AI」は、単に「利用者の変換傾向を学習した『学習辞書』よりも優先して得られる変換結果」という意味だったような気がします。

例えば、ユーザーが「きる」を「着る」と変換することが多い人だったとします。
この場合、「学習辞書」による優先変換では、どんな場合でも「きる」を「着る」に変換することを第一候補としようとします。
しかし、AI変換では「はさみできる」のような「はさみ」という単語が先行する場合、それを察知し、学習辞書による「着る」への変換はひとまず置いておいて、最優先して「はさみで切る」という変換候補を第一候補にします。


という感じで、AIという言葉を出したとき、それが意図する意味は、いつの時代なのか、何が行うものかによって変わってくるかと思います。

現在では、多くの場合でAIはディープラーニングとか多層ニューラルネットワークとかの活用を指しますが、メーカーによっては、膨大な「原因-結果リスト」だったり、「多要素から関係性を見つけ出すことに長けている」だったり、前述のような「漢字変換の最優先変換候補リスト」だったり、様々な意味で使われることがあります。

SFの世界だったり、小説の世界だったりでは、AIは、鉄腕アトムやドラえもんのような、人間的な思考のできるコンピュータを指す場合もあります。ただ、エンジニアリングの世界では、まだこれのことを指すのは難しいようです。


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