2020年02月22日

YouTubeで未解決事件や歴史上の謎を語る動画を見ていると欲しくなるドラえもんの道具

ひと昔前、YouTubeでは、ちょっとの音楽と共に、Wikipediaで書いてあったのであろう文章を下から上に流すだけの詐欺みたいな動画が結構あって、「タイトルには興味惹かれるのに、中身はムカつく動画だな」と思っていたものなのですが、最近はそういうのが一掃されて?、ちゃんと(?) ユーチューバーの人が話しているものが増えてきました。

中には、動物の仮面をかぶっている人もいたりしますけどね。

あと、YouTuber本人の出演はないものの、声と共に、いらすとやの絵と効果音とテロップを付けているものもあって、まぁ、元ネタはWikipediaから取ってきたものなのだろうけど、創意工夫が付加されていて、これはこれで良いのではないかと思うものが増えてきて、ちょっと嬉しくなります。

そういうのを見ていると、たまに、世の中の未解決事件とか、歴史上の謎を語る動画とかが出てきたりします。

そうすると、こういう時に役に立つドラえもんの道具が「タイムテレビ」なんだろうなぁと思えてきたりします。

例えば、失踪事件なんかの場合、『□年□月□日、□時□分ごろ、○○神社で、車の中で「△△へ行ってくる」と言って外へ出たまま戻ってこなかった』とかいう感じで、行方不明になった時間と場所が、割と明示されていたりしますから、こういった謎を追いやすそうです。
ただし、ドラえもんの作中でタイムテレビが出てくるときは、時間と場所が明確でなくても、コンピュータがわりと正確にあいまい検索をしてくれているみたいですけどね。

この他にも、アメリカでUFOが墜落したと言われる事件の現場だったり、大統領が殺害された現場だったり、あるいは、ソ連の冬山で謎の死を遂げた一行だったり……と、世の中には「当時のその場に行かなきゃわからないだろうな」という事件が結構ありますからね。

あるいは、日本の紀元2世紀〜3世紀ごろの邪馬台国の位置もわかりそう。
ちなみに、ドラえもんの作中では「2005年にタイムマシンが発明されたことで、邪馬台国の位置が明らかになった」というようなアナウンスが出てくるシーンがあった気がする。テレビアニメ版だけかもしれないけど。


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2020年02月21日

今見られる夜空と、数百億年後に見られる夜空と、数十億年前に見られた夜空


1000億年後くらいには、近傍の銀河くらいしか見えなくなるのだそうで。
(局部銀河群=ローカルグループの範囲の外は、宇宙の膨張速度が光の速さを超えるために観ることが不可能になる)
1兆年後には銀河間の距離が離れすぎて、他に銀河があるか分からなくなる。

それから、月が離れすぎて、月が太陽を完全に覆う日食が見られなくなる、という話もありました。

ということは、今のような星空が観察できるのは、今だけ(少なくとも数百億年以内)。
金環日食のような絶妙な日食が見られるのも今だけ。(昔は月が完全に太陽を覆ってばかりだったし、未来では月が太陽を覆えなくなる)

ところで過去に目を向けてみると、この宇宙の膨張速度が減速から加速に転じたのは数十億年前という話もあって、もしかしたら数十億年前に見えていた宇宙の風景って、もっと全然違ったものだったのかもしれません。

もちろん、1.2億年程度後には、太陽系は天の川銀河の反対側に回ってしまうわけだし、数十億年後にはアンドロメダ銀河と天の川銀河は衝突して星の配置がメチャクチャになるから、夜空の星の配置が、今とは全然違ってしまうし、いるんでしょうけど、そういう微々たる変化ではなく、もっと大きい変化で。


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2020年02月20日

Windows10を1909アップデートしたら、エクスプローラーの検索窓のIME状態の挙動が変わった?

一昨日、フィードバックから、Windows10をver.1909にアップデートしたら、エクスプローラーの検索窓のIME状態を変えられなくなった、というご意見をいただきました。

NumLockLockでIME状態を自動でONにする設定をしていたのだが、どうも、そうならなくなったとのこと。(もちろん手動では変えられる)

実際、手元の環境で試してみると、再現できました。
最近のWindowsでの挙動の変化ということらしいですが、詳細は不明です。

202002_NLLIME1.png

NumLockLockを常駐させ、IMEが常にONになるように設定した場合、普通のウィンドウ上(管理者権限で動作しているウィンドウを除く)であれば、IMEを常にONにする機能が働きますが、上記の画像のように、エクスプローラ右上の検索窓にカーソルを置いた場合に限り、この機能が働きません。

これは何が起きているのか?

実際、プログラム中で何が起きているのかと思い、デバッグ用のコードを仕込んでみました。

202002_NLLIME2.png

hActiveWindowは、GetForegroundWindow() APIで取得したウィンドウハンドルです。
これに対し、SendMessageでWM_IME_CONTROLで0x05(IMC_GETOPENSTATUS)を送ると、IME状態がONなのかOFFなのかを取得することができます。

上記の画面のような状態で、WM_IME_CONTROLの5(IMC_GETOPENSTATUS)が何を返しているのか調べました。
デバッグ用の仕込みを入れることで、IMEがONであると認識していれば、Windowsの標準の警告音が鳴り続けます。

で、実際動かしてみたら、Windowsの標準の警告音が鳴り続けました。
(画面上、IME状態はOFFであるにも関わらず!)

というわけで、画面上のステータスと、Windows APIが返すステータスが不一致であるという、よくわからない現象に遭遇していることが分かりました。
ユーザーの情報によれば、この現象はWindows10を1909にアップデートしたら起きるようになったとのことなので、他のバージョンでは起きないものと思われます。

さて、何が起きているのか? 例えば、次のようなことが考えられます。

  • エクスプローラーの検索窓だけ、管理者権限で動いているため、外部のウィンドウメッセージを受け付けてくれない。
  • カーソルが置かれている窓と、GetForegroundWindow()が返すウィンドウハンドルが、実は異なっている。例えば、編集ボックス自体と、プルダウン表示している最近入力した選択肢のウィンドウが別で管理されており、画面上のIME状態表示とWM_IME_CONTROLが返す値が異なっている、あるいは、見た目カーソルの置かれているアクティブな入力窓とGetForegroundWindow()が返すウィンドウハンドルがそれぞれ別のものを指した状態になってしまっている。

フィードバックでは、ユーザーからは状況の改善を依頼されているのですが、悪化したのはOSの側(プログラムに画面状態とは異なるウソ情報を返している?)な感じがするため、ちょっと一介の日曜プログラマの手には負えない感じがしています。OSの次回アップデートで状況が改善するのを祈るのみな気がします。



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